藤原ヒロユキのイラストで巡る 世界のビール博物館
販売価格1,257円(税込) [6ポイント進呈 ] カラーバリエーション ![]() 世界のビール博物館(東京スカイツリータウン)の登場など、不動の人気を誇るビール。本場ドイツに倣ったビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト」も東京ドームで開催されます。本書では、アメリカのビールコンテストにも招かれるほど、ビールに対する審美眼には絶大な評価を得ている藤原ヒロユキ氏が、自身で描いたイラストと文章で世界の注目ビールを紹介します。 「とりあえず、ビールね」とちょっと軽く扱われているけれど、半面、お酒を嗜む人でこの1年、ビールを飲んだことのない人はおそらくいないでしょう。それほど親しまれているビールですが、実は日本で飲まれているのは、世界に約100種類あるうちの、ほんの数種類でしかない、ということをご存知ですか? そんな深遠なるビールの世界を、欧米のビアコンテストにジャッジとして招かれるほどのビール通として知られ、自らも「日本ビアジャーナリスト協会」を主宰する人気イラストレーターの藤原ヒロユキ氏が1冊の本にまとめました。 藤原さんがチョイスした世界のビール75銘柄が、独特のユーモラス溢れるタッチのイラストと洒脱な文章で綴られています。 さらに、紀元前3000年と言われているビールの誕生や、どうしてこれほどまでに世界中で飲まれるようになったのか? ビアスタイルにあった料理の探し方、ブリュワー(ビール職人)の、ビール造りに対する真摯な姿など、ビールファンならずとも酒席の主人公にあるための「ネタ帖」としても活用できる1冊です。 [CONTENTS] ●第1章 愛すべきビールはこうして生まれる ビール事始め なぜ麦芽を使うのか どうしてホップがマル必なのか 酵母の発酵温度がはじめの分かれ道 アルコール度数が違う理由 熟成させて美味しくなるビール ビールはアートだ ビールはまずスタイルを知ろう コラム どうして修道院でビールを造ったのか ●第2章 世界のビール博物館 ブルワリーからボトル、テイストまでを徹底紹介 全75銘柄 ドイツ/ベルギー/チェコ/イギリス/アイルランド/オーストリア/スペイン/イタリア/ポルトガル/デンマーク/ロシア/アメリカ/カナダ/メキシコ/ペルー/日本/台湾/ネパール/インドネシア/スリランカ/タヒチ/フィジー ●第3章 ビールと料理のペアリング この組み合わせをマスターして美味しさ倍増! ●第4章 ビールのネタ帖 小ネタ、大ネタ、フツーネタ。あなたも酒場の人気者 この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!最近見た商品 |