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再生悦楽〜ぼくのオーディオ回想〜

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■著者:柳沢功力(やなぎさわ いさお)
■発売日:2020年3月31日
■ISBN:9784880734446

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「ぼくのオーディオ熱はまだまだ冷める気配がない」

 ハイエンドオーディオ評論の第一人者である、柳沢功力(やなぎさわ いさお・1938年生まれ)氏が、半世紀を超えるオーディオ人生を書き綴った回想録。

 季刊「ステレオサウンド」誌の人気連載『ぼくのオーディオ回想』(2017年6月売りの「ステレオサウンド」誌203号から2019年12月発売213号まで)を1冊にまとめた、著者にとって初の単行本であり、初めて本格オーディオシステムを手にした26歳(1964年)の時から2019年夏までの、50年以上におよぶオーディオへの取り組みを1冊に凝縮。

 オーディオとの出会い、今まで明かされることの少なかった故・瀬川冬樹さんのこと、デザイナーとしての活動、愛聴盤のこと、そして、理想の音を追い求めて日々オーディオに情熱を傾け続ける姿等々が赤裸々に綴られている。

 その他、閑話として食べ物や愛犬について書き下ろしたエッセイを4本、加えて「ステレオサウンド」誌に掲載された3つのエッセイ的文章も併録。

目次

●はじめに

●第一章 〜1964 序・ぼくのオーディオ前史
●第二章 1964〜1966 ついに手にしたぼくのオーディオシステム
●第三章 1967〜1968 「ステレオサウンド」誌の筆者になる

 閑話 1 ブルの話

●第四章 1968〜1971 未体験な機器への興味は断ちがたい
●第五章 1971〜1975 デザイナーの途を断念

 閑話 2 チョコレートの話

●第六章 1975〜1980 マルチアンプシステムは天国? それとも地獄?
●第七章 1980〜1981 またも引越し。時はすでにCD時代が迫っていた

 閑話 3 カボチャの話

●第八章 1982〜1991 コンパクトディスク登場
●第九章 1992〜2000 CD、SACD、そしてアナログとの狭間で

 閑話 4 ヘンデルの話

●第十章 2001〜2011 激震
●第十一章 2011〜2019 再生悦楽

●オーディオマニアの本質
●マイサウンド、マイレコード〜弦と声
●私のオーディオ名盤「10選」

●あとがき



著者略歴
柳沢功力(やなぎさわ いさお)
1938年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後の1962年、デザイン事務所を設立。1967年にデザイン事務所を解散し、フリーランスのデザイナーとして独立する。主にグラフィック・デザインを中心としながらも、インダストリアル・デザインにおいても、フィデリティ・リサーチのFR54、FR64Sトーンアームなどの設計/意匠を手掛ける。1968年よりステレオサウンド誌に原稿の執筆を開始、オーディオ評論の世界へ。1976年「世界のステレオ」(朝日新聞社刊)では編集責任を担う。ステレオサウンド誌が実施してきたすべての年度賞(「ステート・オブ・ジ・アート」「コンポーネント・オブ・ザ・イヤー」「ステレオサウンドグランプリ」)で選考委員に就き、2012年度から2018年度までの「ステレオサウンドグランプリ」では選考委員長を務めた。1980年に転居した東京都練馬区において、現在もオーディオに熱中。



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