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劇場版「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」オリジナル・サウンドトラックが、
巨匠 武沢茂の手によってオリジナル・アナログ・マスターテープから世界初SACD化！

『交響詩 銀河鉄道999』と対をなす『交響詩 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』が、いよいよCD/SACDハイブリッドとして登場します。

『交響詩 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』は、劇場版『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』のサウンドトラックとして1981年にLP２枚組で発売された名盤です。音楽は、ポップス／ジャズのアレンジャーでありシンセサイザー奏者としても活躍した東海林修が担当。熊谷弘の指揮のもと、総勢76名によるコロムビア・シンフォニック・オーケストラが織りなす壮麗で重厚なスコアをメインに、THE GALAXY名義による東海林修のシンセサイザー楽曲「大宇宙の涯へ～光と影のオブジェ～」、メアリー・マッグレガー歌唱による挿入歌「LOVE LIGHT」（本編未使用）と「SAYONARA」が収録されています。

今回ステレオサウンドが発売するCD/SACDハイブリッドは、LP制作に用いられた4本の1/4インチ・オリジナル・アナログ・マスターテープを用い、新たにマスタリングを実施。アナログ・マスターテープのプレイバックには、マスターテープレコーダーの名機として名高いスイス・スチューダー製A80を使用しました。日本コロムビアのベテラン・エンジニア武沢茂氏の豊富な経験と知見が注ぎ込まれた渾身のマスタリングにより、マスターテープの持つ奥行きと空気感が余すことなく引き出されています。

本作CD/SACDハイブリッドは、オリジナルLPと同様のディスク２枚組構成を踏襲し、ライナーもオリジナルの掲載内容を余すことなく収録。前作『交響詩 銀河鉄道999』CD/SACDハイブリッドと並べて手元に置きたくなる、ファン必携の作品です。

鮮度の高い音像とともに甦る、映画音楽史に刻まれた名作『交響詩 さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』の真価を、ぜひ愛用のオーディオシステムで存分にご堪能ください。