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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 《春》・第9番《クロイツェル》・第4番(CD/SACDハイブリッド)【予約商品・6月15日以降順次発送予定】
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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 《春》・第9番《クロイツェル》・第4番(CD/SACDハイブリッド)【予約商品・6月15日以降順次発送予定】
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ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
イングリット・ヘブラー(ピアノ)
■発売日:2026年6月13日
■品番:ESSD-90324
■仕様:CD/SACDハイブリッド
■JAN:4907034226160
■レーベル:DECCA
■音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル:室内楽曲
■DSD Mastering
■Super Audio CD 層:2チャンネル・ステレオ
■美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
■4つ折りミニジャケット付属
※本商品は数量限定のため、お一人様2点までのご注文とさせていただきます。また、海外販売不可につき、商品配送先が海外転送業者の場合、また海外転送・転売目的と弊社が判断した場合は断りなくご注文をキャンセルとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
オーソドックスな解釈による演奏内容の充実と、完熟期を迎えたアナログ録音の優秀性により、あらゆる意味で規範となるベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ集。
初出時にレコード芸術の月評で特選盤となり、録音面では1980年度の第18回レコード・アカデミー賞「録音部門」を受賞した、演奏・録音ともに文句なしの1作
■第2次世界大戦に翻弄された天才ヴァイオリニスト
ヘンリク・シェリング(1918-88)は天才的音楽家です。5歳で母からピアノを習い始め、7歳から始めたヴァイオリンに非凡な才能を認められました。ポーランドの地を離れ、10歳にはベルリンに赴き、ヴァイオリンの腕に磨きをかけ、15歳にしてワルシャワ、ベルリン、パリでデビューを果たし、10代後半にはブルーノ・ワルターとベートーヴェンの協奏曲を共演するまでの実力を身に着けていました。
そうした本格的な演奏活動を前に多くを学んでいたシェリングの人生が一変したのは、1939年9月にナチスのポーランド侵攻で始まった世界大戦。7か国語が堪能だった彼はポーランド亡命政府のスタッフとして首相と共に避難民の移住先を探して中南米諸国を訪れ、戦後の1946年に難民4,000人を受け入れたメキシコに行き、当地の作曲家カルロス・チャベスとマヌエル・ポンセにメキシコ・シティの大学で教鞭をとるよう依頼され、市民権を取得して教育と演奏活動を続けたのでした。
■巨匠ルービンシュタインとの出会いにより世界的な演奏家に
時はまだ国際的には知名度の低かったシェリングを世界に紹介したのは、ポーランド出身の巨匠アルトゥール・ルービンシュタインでした。1954年にメキシコを訪れた際、シェリングのバッハを聴いて感激したルービンシュタインの勧めもあり、彼は各地で演奏、1955年にパリで録音したバッハの無伴奏ソナタとパルティータ全曲により初めて世界的に注目されたのです。1958年から60年代にかけてルービンシュタインとRCAレーベルにベートーヴェン(第5、8、9番)とブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲を録音後、1960年代からは旧フィリップス(現デッカ)を中心にバロックから現代までの協奏曲と室内楽の広いレパートリーを録音して名声を高め世界的に活躍していきました。
■絶頂期を迎えたシェリング70年代のベートーヴェン録音
とりわけシェリングの数多くの録音の中でも名声を決定づけたのは、1967年録音のバッハの無伴奏ソナタとパルティータ全曲の再録音であり、その後も1970年代にかけて、ヘルムート・ヴァルヒャとバッハのヴァイオリン・ソナタ集、ルービンシュタイン、ピエール・フルニエとのシューベルト、シューマン、ブラームスのピアノ三重奏曲集、イングリット・ヘブラーとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタと変奏曲集、など枚挙に暇がありません。
この初めてSA-CDハイブリッド盤でリリースされるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ3曲は、シェリングの絶頂期といえる1970年代に録音した一連の室内楽を締めくくったベートーヴェンのソナタ全集からの選曲です。
■ピアニスト、ヘブラーとともに歩んだ室内楽の魅惑的な世界
共演のヘブラー(1929-2023)はウィーン生まれのポーランド育ち。母にピアノを学び、10歳の1939年に第2次大戦が勃発したためザルツブルクに移住、モーツァルテウム音楽院とウィーン音楽院で学び、その後ジュネーヴ音楽院で学び、1952年と53年のジュネーヴ国際コンクールで第2位、1954年のミュンヘン国際コンクールに優勝してデビューしました。同年から87年までザルツブルク音楽祭にほぼ毎年のように出演し、1960年代以後は代表的なモーツァルト演奏家として名声を高めるとともにバッハとウィーン古典派、シューベルトからブラームスへと続くドイツ・ロマン派とショパンを主なレパートリーにして世界的に活躍。シェリングをはじめグリュミオーやシュヴァルベなどとの室内楽、またピリオド楽器演奏にも取り組んだ先駆者のひとりです。同じオランダ・フィリップスの花形スターであったシェリングとヘブラーは70年のザルツブルク音楽祭での大成功を皮切りに、71年のモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集を収録してからの深い付き合いがはじまります。モーツァルト演奏で、レコード・ファンの信頼を勝ち得た2人はその後もいくつかの共演を果たし、アナログ最晩年、このベートーヴェンへと繋がって行きました。
非常に高度なテクニックと様式感確かな表現力を兼ね備えたシェリングは、1971年まで埋もれていたパガニーニの協奏曲を138年ぶりに甦演、初録音して大きな話題になりましたが、最円熟期を迎えた1970年代を代表する録音はこのベートーヴェンだとも言えると思います。この全集としては初めてのベートーヴェンは、発売前から話題を集めました。今回はその全集の中からの抜粋3曲です。共演のヘブラー(1929-2023)はウィーン生まれのポーランド育ち。母にピアノを学び、10歳の1939年に第2次大戦が勃発したためザルツブルクに移住、モーツァルテウム音楽院とウィーン音楽院で学び、その後ジュネーヴ音楽院で学び、1952年と53年のジュネーヴ国際コンクールで第2位、1954年のミュンヘン国際コンクールに優勝してデビューしました。同年から87年までザルツブルク音楽祭にほぼ毎年のように出演し、1960年代以後は代表的なモーツァルト演奏家として名声を高めるとともにバッハとウィーン古典派、シューベルトからブラームスへと続くドイツ・ロマン派とショパンを主なレパートリーにして世界的に活躍。シェリングをはじめグリュミオーやシュヴァルベなどとの室内楽、またピリオド楽器演奏にも取り組んだ先駆者のひとりです。同じオランダ・フィリップスの花形スターであったシェリングとヘブラーは70年のザルツブルク音楽祭での大成功を皮切りに、71年のモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集を収録してからの深い付き合いがはじまります。モーツァルト演奏で、レコード・ファンの信頼を勝ち得た2人はその後もいくつかの共演を果たし、アナログ最晩年、このベートーヴェンへと繋がって行きました。
■「室内楽のフィリップス」の面目躍如。見事な録音が現代に蘇る!
シェリングとヘブラーによるベートーヴェンのソナタ全集は1980年に発売された名盤であるにもかかわらず、82年からのCDブームの陰になったためか意外に知られていない存在となってしまいました。ベートーヴェンの初期から中期にかけての各曲の性格も余すところなく表現した名演であり、「室内楽のフィリップス」と言われるだけあって、そのナチュラルで流麗な楽器の音色、取り込む情景の空気感、どれもが時代を超えた鮮明さで、ここに蘇りました。1980年度のレコード・アカデミー賞の録音部門を受賞したようにアナログ録音最円熟期を代表する名録音です。演奏と録音のすばらしさを堪能できるのもハイブリッド盤ならではの魅力といえるでしょう。
■名録音の魅力を隅無く引き出すため……
SuperAudio CDハイブリッド化は今回が初めて。新たにマスターからSuperAudio CDの為にデジタルマスタリングを行いました。これまで同様、使用するマスターの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業をおこないました。特にDSDマスタリングにあたっては、「Esoteric Mastering」を使用。 入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を伸びやかなサウンドでディスク化することができました。
収録曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven
ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24《春》
Sonata for Violin and Piano No. 5 in F major, Op. 24 "Spring"
1.第1楽章: Allegro
2.第2楽章: Adagio molto espressivo
3.第3楽章: Scherzo (Allegro molto)
4.第4楽章: Rondo (Allegro ma non troppo)
ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23
Sonata for Violin and Piano No. 4 in A minor, Op. 23
5.第1楽章: Presto
6.第2楽章: Andante scherzoso. più allegretto
7.第3楽章: Allegro molto
ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》
Sonata for Violin and Piano No. 9 in A major, Op. 47 "Kreutzer"
8.第1楽章: Adagio sostenuto - Presto
9.第2楽章: Andante con variazioni
10.第3楽章: Finale (Presto)
ヘンリク・シェリング (ヴァイオリン)
Henryk Szeryng, Violin
イングリット・ヘブラー (ピアノ)
Ingrid Haebler, Piano
[録音]1978年1月5-14日(第4番)、同2-10日(第5番)、1979年12月15-19日(第9番)、ラ・ショー・ド・フォン、スイス
[初出]6769 011(全集)1980年
[日本盤初出]20PC7/11(全集)1980年
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー、レコーディング・スーパーヴィジョン]フォルカー・シュトラウス
[Super Audio CDプロデューサー] 大間知基彰(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDアソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスター] 2026年3月 エソテリック・オーディオルーム、「Esoteric Mastering」システム
[解説]浅里公三 芳岡正樹
[企画・販売] ティアック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社
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■発売日:2026年6月13日
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■音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル:室内楽曲
■DSD Mastering
■Super Audio CD 層:2チャンネル・ステレオ
■美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
■4つ折りミニジャケット付属
オーソドックスな解釈による演奏内容の充実と、完熟期を迎えたアナログ録音の優秀性により、あらゆる意味で規範となるベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ集。
初出時にレコード芸術の月評で特選盤となり、録音面では1980年度の第18回レコード・アカデミー賞「録音部門」を受賞した、演奏・録音ともに文句なしの1作
■第2次世界大戦に翻弄された天才ヴァイオリニスト
ヘンリク・シェリング(1918-88)は天才的音楽家です。5歳で母からピアノを習い始め、7歳から始めたヴァイオリンに非凡な才能を認められました。ポーランドの地を離れ、10歳にはベルリンに赴き、ヴァイオリンの腕に磨きをかけ、15歳にしてワルシャワ、ベルリン、パリでデビューを果たし、10代後半にはブルーノ・ワルターとベートーヴェンの協奏曲を共演するまでの実力を身に着けていました。
そうした本格的な演奏活動を前に多くを学んでいたシェリングの人生が一変したのは、1939年9月にナチスのポーランド侵攻で始まった世界大戦。7か国語が堪能だった彼はポーランド亡命政府のスタッフとして首相と共に避難民の移住先を探して中南米諸国を訪れ、戦後の1946年に難民4,000人を受け入れたメキシコに行き、当地の作曲家カルロス・チャベスとマヌエル・ポンセにメキシコ・シティの大学で教鞭をとるよう依頼され、市民権を取得して教育と演奏活動を続けたのでした。
■巨匠ルービンシュタインとの出会いにより世界的な演奏家に
時はまだ国際的には知名度の低かったシェリングを世界に紹介したのは、ポーランド出身の巨匠アルトゥール・ルービンシュタインでした。1954年にメキシコを訪れた際、シェリングのバッハを聴いて感激したルービンシュタインの勧めもあり、彼は各地で演奏、1955年にパリで録音したバッハの無伴奏ソナタとパルティータ全曲により初めて世界的に注目されたのです。1958年から60年代にかけてルービンシュタインとRCAレーベルにベートーヴェン(第5、8、9番)とブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲を録音後、1960年代からは旧フィリップス(現デッカ)を中心にバロックから現代までの協奏曲と室内楽の広いレパートリーを録音して名声を高め世界的に活躍していきました。
■絶頂期を迎えたシェリング70年代のベートーヴェン録音
とりわけシェリングの数多くの録音の中でも名声を決定づけたのは、1967年録音のバッハの無伴奏ソナタとパルティータ全曲の再録音であり、その後も1970年代にかけて、ヘルムート・ヴァルヒャとバッハのヴァイオリン・ソナタ集、ルービンシュタイン、ピエール・フルニエとのシューベルト、シューマン、ブラームスのピアノ三重奏曲集、イングリット・ヘブラーとのモーツァルトのヴァイオリン・ソナタと変奏曲集、など枚挙に暇がありません。
この初めてSA-CDハイブリッド盤でリリースされるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ3曲は、シェリングの絶頂期といえる1970年代に録音した一連の室内楽を締めくくったベートーヴェンのソナタ全集からの選曲です。
■ピアニスト、ヘブラーとともに歩んだ室内楽の魅惑的な世界
共演のヘブラー(1929-2023)はウィーン生まれのポーランド育ち。母にピアノを学び、10歳の1939年に第2次大戦が勃発したためザルツブルクに移住、モーツァルテウム音楽院とウィーン音楽院で学び、その後ジュネーヴ音楽院で学び、1952年と53年のジュネーヴ国際コンクールで第2位、1954年のミュンヘン国際コンクールに優勝してデビューしました。同年から87年までザルツブルク音楽祭にほぼ毎年のように出演し、1960年代以後は代表的なモーツァルト演奏家として名声を高めるとともにバッハとウィーン古典派、シューベルトからブラームスへと続くドイツ・ロマン派とショパンを主なレパートリーにして世界的に活躍。シェリングをはじめグリュミオーやシュヴァルベなどとの室内楽、またピリオド楽器演奏にも取り組んだ先駆者のひとりです。同じオランダ・フィリップスの花形スターであったシェリングとヘブラーは70年のザルツブルク音楽祭での大成功を皮切りに、71年のモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集を収録してからの深い付き合いがはじまります。モーツァルト演奏で、レコード・ファンの信頼を勝ち得た2人はその後もいくつかの共演を果たし、アナログ最晩年、このベートーヴェンへと繋がって行きました。
非常に高度なテクニックと様式感確かな表現力を兼ね備えたシェリングは、1971年まで埋もれていたパガニーニの協奏曲を138年ぶりに甦演、初録音して大きな話題になりましたが、最円熟期を迎えた1970年代を代表する録音はこのベートーヴェンだとも言えると思います。この全集としては初めてのベートーヴェンは、発売前から話題を集めました。今回はその全集の中からの抜粋3曲です。共演のヘブラー(1929-2023)はウィーン生まれのポーランド育ち。母にピアノを学び、10歳の1939年に第2次大戦が勃発したためザルツブルクに移住、モーツァルテウム音楽院とウィーン音楽院で学び、その後ジュネーヴ音楽院で学び、1952年と53年のジュネーヴ国際コンクールで第2位、1954年のミュンヘン国際コンクールに優勝してデビューしました。同年から87年までザルツブルク音楽祭にほぼ毎年のように出演し、1960年代以後は代表的なモーツァルト演奏家として名声を高めるとともにバッハとウィーン古典派、シューベルトからブラームスへと続くドイツ・ロマン派とショパンを主なレパートリーにして世界的に活躍。シェリングをはじめグリュミオーやシュヴァルベなどとの室内楽、またピリオド楽器演奏にも取り組んだ先駆者のひとりです。同じオランダ・フィリップスの花形スターであったシェリングとヘブラーは70年のザルツブルク音楽祭での大成功を皮切りに、71年のモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集を収録してからの深い付き合いがはじまります。モーツァルト演奏で、レコード・ファンの信頼を勝ち得た2人はその後もいくつかの共演を果たし、アナログ最晩年、このベートーヴェンへと繋がって行きました。
■「室内楽のフィリップス」の面目躍如。見事な録音が現代に蘇る!
シェリングとヘブラーによるベートーヴェンのソナタ全集は1980年に発売された名盤であるにもかかわらず、82年からのCDブームの陰になったためか意外に知られていない存在となってしまいました。ベートーヴェンの初期から中期にかけての各曲の性格も余すところなく表現した名演であり、「室内楽のフィリップス」と言われるだけあって、そのナチュラルで流麗な楽器の音色、取り込む情景の空気感、どれもが時代を超えた鮮明さで、ここに蘇りました。1980年度のレコード・アカデミー賞の録音部門を受賞したようにアナログ録音最円熟期を代表する名録音です。演奏と録音のすばらしさを堪能できるのもハイブリッド盤ならではの魅力といえるでしょう。
■名録音の魅力を隅無く引き出すため……
SuperAudio CDハイブリッド化は今回が初めて。新たにマスターからSuperAudio CDの為にデジタルマスタリングを行いました。これまで同様、使用するマスターの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業をおこないました。特にDSDマスタリングにあたっては、「Esoteric Mastering」を使用。 入念に調整されたESOTERICの最高級機材Master Sound Discrete DACとMaster Sound Discrete Clockを投入。またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を伸びやかなサウンドでディスク化することができました。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Ludwig van Beethoven
ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24《春》
Sonata for Violin and Piano No. 5 in F major, Op. 24 "Spring"
1.第1楽章: Allegro
2.第2楽章: Adagio molto espressivo
3.第3楽章: Scherzo (Allegro molto)
4.第4楽章: Rondo (Allegro ma non troppo)
ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23
Sonata for Violin and Piano No. 4 in A minor, Op. 23
5.第1楽章: Presto
6.第2楽章: Andante scherzoso. più allegretto
7.第3楽章: Allegro molto
ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》
Sonata for Violin and Piano No. 9 in A major, Op. 47 "Kreutzer"
8.第1楽章: Adagio sostenuto - Presto
9.第2楽章: Andante con variazioni
10.第3楽章: Finale (Presto)
ヘンリク・シェリング (ヴァイオリン)
Henryk Szeryng, Violin
イングリット・ヘブラー (ピアノ)
Ingrid Haebler, Piano
[録音]1978年1月5-14日(第4番)、同2-10日(第5番)、1979年12月15-19日(第9番)、ラ・ショー・ド・フォン、スイス
[初出]6769 011(全集)1980年
[日本盤初出]20PC7/11(全集)1980年
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー、レコーディング・スーパーヴィジョン]フォルカー・シュトラウス
[Super Audio CDプロデューサー] 大間知基彰(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDアソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック・マスタリング・センター)
[Super Audio CDリマスター] 2026年3月 エソテリック・オーディオルーム、「Esoteric Mastering」システム
[解説]浅里公三 芳岡正樹
[企画・販売] ティアック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社