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■発売日:2023年6月1日
■雑誌コード:65482-93 ■ISBNコード:9784880734958 ステレオサウンドのバックナンバーはこちら Fujisan.co.jpで“月額(都度)払い”で購読 ステレオサウンドNo.227の特集は、オーディオ評論家諸氏が自宅のオーディオシステムに新たに組み入れた製品とその熱き想いについて執筆していただいた「待望のニューモデル導入顛末記」、そして前号の続編となるアナログプレーヤーの試聴テスト「ミドルクラスADプレーヤー9機種の魅力を探る」の2本立て。その他、注目スピーカーのライバルモデルを比較試聴した企画など、バラエティに富んだ内容となっています。表紙を飾る製品は、英国SMEのアナログプレーヤーのフラグシップモデル、Model 60+フェーズメーションPP5000です。 特集1 待望のニューモデル 導入顛末記 特集1は、215号(2020年6月発売)以来、3年ぶりとなるオーディオ製品の導入記です。4名のオーディオ評論家が2022年以降に新しく導入した製品について執筆しています。各評論家による製品選びの基準や、製品との出会いから導入に至るまでの経緯が明らかになると同時に、一人のオーディオファンとしての個人的な情熱やコダワリまで感じられる記事となっています。 特集2 ミドルクラスADプレーヤー 9機種の魅力を探る 前号のアナログプレーヤー特集の続編として、特集2では「100万円未満のトーンアーム付き9モデル」の試聴テストを行ない、その魅力に迫ります。愛情をもってセッティングをすることで、使い手にとっての独特な楽しみや喜びが得られることは、アナログプレーヤーならではの醍醐味の一つ。各モデルについて音質の魅力のほか、使いこなし上のヒントなどについても検証しました。 そのほかの注目記事 @自動車関連雑誌や自動車メーカーのカタログなど、自動車業界を中心に活躍されている著名な写真家、北畠主税氏。かつて弊社より刊行していたカーオーディオ専門誌『オートサウンド』の表紙を撮影していただいていた縁で実現した巻頭対談「旧友交歓 北畠主税×黛 健司」。趣味のオーディオについて語っていただきました。 Aスモール・オーディオを実践する「続ニアフィールドリスニングの快楽」。連載40回目の今号はカラー掲載の特別編! Bいま、もっとも注目すべき小型スピーカーとトールボーイ型スピーカー各3モデルの比較試聴記「最新ハイクラススピーカー タイプ別ライバルモデル徹底比較」。 C2023年夏の新着モデル、話題の新製品を徹底試聴する「Exciting Components」「New Components Review」。 Dオーディオを様々な角度から考察する連載「オーディオ存在論」。2年間に渡る連載は、今号で最終回となります。 E最新オーディオ機器の開発に携わったエンジニアやプロジェクトリーダーに、製品開発に込めた熱き想いや目指した目標、開発過程の苦労話などを語っていただく連載「つくりては語る」。今号はモニターオーディオ(英国)の技術部門とデザイン部門の責任者2名にご登場いただきました。 (ステレオサウンド編集部)
CONTENTS
巻頭対談 旧友交歓
きょうはゆっくりオーディオの話をしよう 北畠主税 × 黛 健司 特集1 待望のニューモデル導入顛末記 傅 信幸/黛 健司/三浦孝仁/山之内 正/宮下 博 特集2 35万円以上〜100万円未満 ミドルクラスADプレーヤー9機種の魅力を探る 小野寺弘滋/和田博巳 実力伯仲! 最新ハイクラススピーカー タイプ別ライバルモデル徹底比較 傅 信幸/三浦孝仁 DIG! 注目製品の魅力を掘り下げる #01 ソウルノート=M3 小野寺弘滋 #02 デノン=DCD1700NE 黛 健司 連載 ベスト・オーディオファイル AGAIN 松木清悟さん リポート 黛 健司 連載 続ニアフィールドリスニングの快楽[特別編] 和田博巳 連載 レコード芸術を聴く悦楽 岡崎哲也 指揮者とオーケストラの闇を描いた映画『TAR/ター』 山之内 正 連載 つくりては語る ●モニターオーディオ マイケル・ヘッジズ氏/チャールズ・ミネット氏――― 聞き手・構成 山本浩司 連載 聴く鏡 菅原正二 連載 オーディオ存在論 千葉雅也 連載 日本エンジニア列伝 河田為雄 氏 構成・伊藤骰п^聞き手・編集部 連載 オーディオ・ショップ探訪 シマムセン/ホールトーンシティ横浜 山之内 正 夏の新着モデル徹底試聴 Exciting Components ●ソナス・ファベール = Amati G5 --- 小野寺弘滋 ●モニターオーディオ = Platinum 300 3G / Platinum 200 3G / Platinum 100 3G --- 小野寺弘滋 ●オーレンダー = N30SA --- 三浦孝仁 ●エソテリック = Grandioso C1X solo / Grandioso S1X --- 小野寺弘滋 ●ラックスマン = C10X --- 傅 信幸 ●ヘーゲル = P30A / H30A --- 山之内 正 ●DSオーディオ = Grand Master Extreme --- 三浦孝仁 ●SME = Model 60 --- 小野寺弘滋 New Components Review 2023 SUMMER 話題の新製品を聴く 小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸 三浦孝仁/山之内 正/山本浩司 SOUND SCOPE 三浦孝仁/山之内 正 試聴ディスク一覧 SS HOT NEWS 連載 SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles クラシック=東条碩夫/宮下 博 ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳 連載 名盤深聴 高橋健太郎 連載 名曲が染みる 小林慎一郎 連載 名曲には理由がある 舩木篤也 ロックの金字塔ピンク・フロイド『狂気』 50周年記念ボックスの音 小原由夫 新譜紹介 今季のエソテリックSACD名盤復刻シリーズ 宮下 博 新譜紹介 エリート・レコーディングズ制作作品が最新リマスターで復刻 宮下 博 ドイツ・グラモフォンの配信サービス「ステージプラス」が日本でもスタート SS Information 連載 音楽の誘拐 許 光俊 石川さゆりシングルレイヤーSACD『Transcend』の音の仕上がり 山本浩司 この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!最近見た商品 |