商品画像 ![]() ■発売日:2021年2月17日
![]() ↑現代のオーディオビジュアルにおいて、動画ストリーミングサービス(ネット動画)の存在はもはや必須と言っていい。場合によっては映画館で上映されずに配信される作品もあることから、家庭での再生環境の重要性が増しているとも言えるのだ ![]() ↑映像の出力機=ディスプレイはユーザーによってさまざま。PCモニターを使ってもいいし、テレビを使ってもいい。4K映像出力対応のプロジェクターの価格がこなれてきていることも見逃せない動きだ。それぞれに明確な特徴があることを認識しておきたい ![]() ↑2021年のAVを考えた際に、もっとも注意すべきは映像再生機=ソース機器について。テレビがネット動画の再生機能までを包含するいっぽうで、単体のプレーヤーは製品が限られる現状があるのだ。また、現代のAVソース機器はHDMI接続を前提にしている場合が多い。ここが大きなポイントになる ![]() ↑HiViが“推す”のは当然にサラウンドシステムだが、そうとばかりも言ってはいられない。ヘッドホンやサウンドバー、あるいは2chシステムでも充分に映画を楽しむことはできる。まずは無理のない計画を立てることが肝要だろう ![]() ↑スピーカー選びではスペックも重要だが、最後はあえて「聴いて」決めて欲しい。時代に逆行するようではあるものの、特に高価な製品を購入するのならばわざわざ手間をかけてもそうする意味は大きい。また、「スピーカーの購入意思決定のための重大な悩みどころは大きさ(サイズ)」でもある CONTENTS
オーディオビジュアルのニューノーマル@ 〜ネット動画時代に必要な機材とは ・ディスプレイの選び方 ・ソース機器(プレーヤー)の選び方 ・2chか、サラウンドか、システムの最大値を検討しよう ・アンプの選び方 ・スピーカーの選び方 ・手持ちのディスプレイを使った2chシステムに必要な機材とは ・サラウンド(5.1ch)システムに必要な機材とは ・センタースピーカー/サブウーファーはなくともサラウンドはできる ・ドルビーアトモス対応システムに必要な機材とは ・2chとサラウンドシステムの融合とは ●Special Review KEF サブウーファー KC 62 ●オール・マーチンオーディオで聴く、イマーシブサウンド ●エアパルスA80導入記 ●「家庭劇場」の大躍進を示すCES2021 ●大出力真空管アンプでAV視聴 [CONTINUITY] ●from Writers ●高画質テレビを活かす、ステレオAVシステム ●「新4K/8K衛星放送」がやって来る! ●映画の匠たち ●New Products Review ●今月の最新NEWS ●世界映画Hakken伝 RETURNS ●HiVi、動画はじめるってよ ●Stereo Sound REFERENCE RECORD聴きどころ紹介 22 ●from Readers ●from Editors この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!最近見た商品 |