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HiVi 2021年4月号
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HiVi 2021年4月号
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■発売日:2021年3月17日
■雑誌コード:17511-04
■JAN:4910175110410
本誌3月号では「オーディオビジュアルのニューノーマル」を検討する第一弾企画を実施しました。そこでも記した通り、特集の趣旨は2021年のオーディオビジュアル(AV)に必要な要素を再定義すること。 そこでまず行なったのは、台頭するインターネット映像ストリーミングサービス(ネット動画)を前提としたAVシステムの検討でした。
この4月号は、そこで揃った機材をどう使えばいいのかを検討する、いわば実践編。時代が変わったことでAVの基礎がまったく変わってしまったということはありませんが、AVの起点として、現有システム見直しのきっかけとして、本特集を役立てていただければ幸いです。
サラウンドを実践するとなると、2chスピーカーだけで考えるオーディオシステムとは自ずと勝手が違ってくるもの。特に天井などにスピーカーを設置するドルビーアトモスへの対応を視野に入れるならば、その違いはより大きくなっていく部分もあるでしょう。ここでは普段はあまり正面から解説することのない、HiViの“流儀”を開陳します。
ただし、ここで紹介するのは基本であって、必ずしも“守らなければならない”ことばかりではありません。必ず守るべきことがあるいっぽうで、“遊び”は常に残されています。3月号では「より高品位再生を目指すのが趣味としてのAV」とも記しましたが、各人の環境に合わせた方法論を見つけ、実践していくことこそ、その本質ではないでしょうか。
↑実践編のスタートはケーブル選びから。いわずもがな、ケーブルは各種ハードウェア間をつなぐ重要な役割を持っており、一から揃えればそれなりにコストもかかる。特にHDMIケーブルにいい加減な製品を選ぶと、映像が出力されない場合もあるのだ
↑オーディオケーブルの選択肢には、“自作”という方法もある。好みの線材を使えるうえ、長さも環境に応じて自由自在。それほど難しい作業はないので、ぜひ本誌片手にチャンレンジしていただきたい。ここでは、スピーカー/ラインケーブルの基本処理を紹介する
↑サラウンド音声再生のための要がAVセンター。基本的には各社の自動セットアップ機能を使うことになるが、この調整にも基本やコツがある。4月号では、本誌が製品取材前に実施する“いつもの”方法を開陳する
↑サラウンドの実践でもっとも苦労するのがスピーカーの設置だろう。理想形としては「ITU-R」の指針が参考になるが、問題はその通りにおける例は少ないということ。ここでは、理想通りにいかない中、どの程度の強度で位置や角度を守るべきか、ひとつずつ検証していく
↑第2特集は誌上「HiViグランプリ授賞式」と言える内容。本誌1月号で「グランプリ」を獲得したメーカー/ブランドにインタビューを実施。その技術詳細や2021年のうごきについて改めておはなしいただいた
CONTENTS
オーディオビジュアルのニューノーマル②
スピーカーの設置/AVセンターの使い方基礎講座
・5.1chシステムに必要なケーブルとは?
・HDMIケーブルの選び方
・スピーカーケーブルの選び方
・スピーカーケーブルの末端処理と自作講座
・RCA/XLRラインケーブルの選び方
・ラインケーブル自作講座
・【プレーヤー or AVセンター】D/A変換をどこで行なうか?
・HiVi流AVセンターの基本設定 誌上講座
・【開き角度と振り角度】サラウンド志向のスピーカー設置方法
・サブウーファーの置き場所は「どこでもいい」?
・オーバーヘッドスピーカー設置場所の“私的研究”まとめ
●TCL 65C815でネット動画を楽しむ
●新製品速報:イクリプスTD307MK3
●SPECIAL REVIEW KEF KC62&KF92
●HiViグランプリ2020 受賞記念インタビュー
[CONTINUITY]
●from Writers
●映画の匠たち
●New Products Review
エアパルス アクティブスピーカー A100 BT5.0
ファインオーディオ スピーカーシステム F501SP
ダリ スピーカーシステム OBERON 9
ワイヤーワールド HDMIケーブル Series 8 Silver Sphere / Stellar
バーソンオーディオ ヘッドホンアンプ Conductor 3 Reference / Conductor 3X Performance / Conductor 3 Performance
●今月の最新NEWS
●世界映画Hakken伝 RETURNS
●HiVi、動画はじめるってよ
●Stereo Sound REFERENCE RECORD聴きどころ紹介 23
●from Readers
●from Editors
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■雑誌コード:17511-04
■JAN:4910175110410
本誌3月号では「オーディオビジュアルのニューノーマル」を検討する第一弾企画を実施しました。そこでも記した通り、特集の趣旨は2021年のオーディオビジュアル(AV)に必要な要素を再定義すること。 そこでまず行なったのは、台頭するインターネット映像ストリーミングサービス(ネット動画)を前提としたAVシステムの検討でした。
この4月号は、そこで揃った機材をどう使えばいいのかを検討する、いわば実践編。時代が変わったことでAVの基礎がまったく変わってしまったということはありませんが、AVの起点として、現有システム見直しのきっかけとして、本特集を役立てていただければ幸いです。
サラウンドを実践するとなると、2chスピーカーだけで考えるオーディオシステムとは自ずと勝手が違ってくるもの。特に天井などにスピーカーを設置するドルビーアトモスへの対応を視野に入れるならば、その違いはより大きくなっていく部分もあるでしょう。ここでは普段はあまり正面から解説することのない、HiViの“流儀”を開陳します。
ただし、ここで紹介するのは基本であって、必ずしも“守らなければならない”ことばかりではありません。必ず守るべきことがあるいっぽうで、“遊び”は常に残されています。3月号では「より高品位再生を目指すのが趣味としてのAV」とも記しましたが、各人の環境に合わせた方法論を見つけ、実践していくことこそ、その本質ではないでしょうか。
↑実践編のスタートはケーブル選びから。いわずもがな、ケーブルは各種ハードウェア間をつなぐ重要な役割を持っており、一から揃えればそれなりにコストもかかる。特にHDMIケーブルにいい加減な製品を選ぶと、映像が出力されない場合もあるのだ
↑オーディオケーブルの選択肢には、“自作”という方法もある。好みの線材を使えるうえ、長さも環境に応じて自由自在。それほど難しい作業はないので、ぜひ本誌片手にチャンレンジしていただきたい。ここでは、スピーカー/ラインケーブルの基本処理を紹介する
↑サラウンド音声再生のための要がAVセンター。基本的には各社の自動セットアップ機能を使うことになるが、この調整にも基本やコツがある。4月号では、本誌が製品取材前に実施する“いつもの”方法を開陳する
↑サラウンドの実践でもっとも苦労するのがスピーカーの設置だろう。理想形としては「ITU-R」の指針が参考になるが、問題はその通りにおける例は少ないということ。ここでは、理想通りにいかない中、どの程度の強度で位置や角度を守るべきか、ひとつずつ検証していく
↑第2特集は誌上「HiViグランプリ授賞式」と言える内容。本誌1月号で「グランプリ」を獲得したメーカー/ブランドにインタビューを実施。その技術詳細や2021年のうごきについて改めておはなしいただいた
オーディオビジュアルのニューノーマル②
スピーカーの設置/AVセンターの使い方基礎講座
・5.1chシステムに必要なケーブルとは?
・HDMIケーブルの選び方
・スピーカーケーブルの選び方
・スピーカーケーブルの末端処理と自作講座
・RCA/XLRラインケーブルの選び方
・ラインケーブル自作講座
・【プレーヤー or AVセンター】D/A変換をどこで行なうか?
・HiVi流AVセンターの基本設定 誌上講座
・【開き角度と振り角度】サラウンド志向のスピーカー設置方法
・サブウーファーの置き場所は「どこでもいい」?
・オーバーヘッドスピーカー設置場所の“私的研究”まとめ
●TCL 65C815でネット動画を楽しむ
●新製品速報:イクリプスTD307MK3
●SPECIAL REVIEW KEF KC62&KF92
●HiViグランプリ2020 受賞記念インタビュー
[CONTINUITY]
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●映画の匠たち
●New Products Review
エアパルス アクティブスピーカー A100 BT5.0
ファインオーディオ スピーカーシステム F501SP
ダリ スピーカーシステム OBERON 9
ワイヤーワールド HDMIケーブル Series 8 Silver Sphere / Stellar
バーソンオーディオ ヘッドホンアンプ Conductor 3 Reference / Conductor 3X Performance / Conductor 3 Performance
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●HiVi、動画はじめるってよ
●Stereo Sound REFERENCE RECORD聴きどころ紹介 23
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