MIXER'S LAB SOUND SERIES Vol.1 (LP・2枚組) SSAR-007〜8(MLJR-001〜2)
販売価格11,000円(税込) [50ポイント進呈 ] カラーバリエーション ![]() ミキサーズ ラボによるビッグバンド・シリーズ、待望のアナログ・ディスク化! 収録曲 [DISC 1] SIDE A 1. タキシード・ジャンクション Tuxedo Junction トロンボーン奏者で、とてもポピュラーなビッグ・バンド・リーダー、グレン・ミラーが率いるグレン・ミラー楽団のナンバー。ブルージーなサックスアンサンブルやミュートトランペット・ソロなど、グレン・ミラー楽団には無い味を醸し出している。 2. 茶色の小瓶 Little Brown Jug [Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 浦田雄揮, Pf 井上祐一] アメリカの古い民謡をもとに、グレン・ミラー楽団のアレンジャー、ビル・フィネガンが編曲し1939年に発売された、バンド初期のヒット・ナンバー。イントロの掛け声、サックス、トロンボーン各セクションのアンサンブルやピアノ・ソロはツノケンバンドならでは。 3. イン・ザ・ムード In The Mood [Solo:T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹, Tp 浦田雄揮] 1939年、アンディ・ラザフとジョー・ガーランドが書いたグレン・ミラー楽団の代表曲。ユーモアの感覚に溢れた楽しい曲で、アレンジの妙が光る。 SIDE B 1. オール・オブ・ミー All Of Me [Solo:Vib 大井貴司] 数多くのアーティストによりカヴァーされているスタンダード・ナンバー。多くはボーカル曲として愛されているこのナンバーを、今回はカウント・ベイシー楽団のアレンジにビブラフォンのソロでお送りします。フワリと漂うビブラフォンのメロディから炸裂するブラス・セクションのギャップに、思わず仰け反ります。 2. エアメイル・スペシャル Air Mail Special [Solo:ASax MALTA, Tb 中路英明, Tp 高瀬龍一, Pf 井上祐一, Dr 小山太郎] ジャズ・ビブラフォンの創始者ライオネル・ハンプトンの楽団で、当時MALTAがプレイしていた代表的なナンバーのひとつ。今回は更に勢いを増したセクションプレイが圧巻。 [DISC 2] SIDE C 1. 地下室のメロディー Melodie en sous-sol [Solo:A.Sax 萱生昌樹, Tp 宮本やすし・田中哲也] 1963年公開のフランス映画「地下室のメロディー」の主題歌。あの印象的なメロディーをストリングス・セクションが優雅に奏でます。それとは対照的な押しの強いブラス&ホーン・セクションとのコントラストが絶妙です。 (Strings:クラッシャー木村ストリングス) 2. ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド Jumpin' At The Woodside [Solo:Tp 宮本やすし, T.Sax 川村裕司, T.Sax 河村英樹] カウント・ベイシー楽団の代表的ジャンプ・ナンバーとして有名。テーマのサビに出てくるトロンボーン、トランペットのアンサンブルが面白い。 3. 我が心のジョージア Georgia On My Mind [Solo:A.Sax MALTA, Gt. 宮之上貴昭] ブルージーなメロディのボギー・カーマイケルが書いたジャズのスタンダード・ナンバー。MALTAの唄心溢れるプレイをじっくりと堪能して欲しい。 SIDE D 1. A列車で行こう Take The “A” Train [Solo:T.Sax 川村裕司, Tp 宮本やすし, Cl 鈴木直樹, Tb 角田健一] 1941年以後、デューク・エリントン楽団のテーマとなった軽快なスイング・ナンバー。「A列車」とは、ニューヨークの地下鉄8番街線のことで、“ハーレムのシュガー・ヒルに行くならA列車に限る…”という楽しい曲。各楽器のソロやユニゾンのアンサンブルは、原曲には無い良い味を出している。 2. スプランキー Splanky [Solo:T.Sax 河村英樹, Tp 宮本やすし] ピアニスト、カウント・ベイシー率いるカウント・ベイシー楽団の人気曲。カウント・ベイシーの“カウント”とは“伯爵”という意味。今回のアレンジでは、原曲に無いサックスアンサンブルを加え、一味違う雰囲気は必聴。 この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!最近見た商品 |