HiVi 2018年6月号

■発売日：2018年5月17日
■雑誌コード：17511-06
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HiVi6月号のテーマは、「ライヴ！ 音楽こそ“観る”」。

音楽好きであれば、一度くらいは好きなミュージシャンのライヴに足を運んだことがあるのではないでしょうか。音楽だけ聴くのであれば「あたかも見えるよう」に頑張って再生するかもしれないけれど、ライヴならば実際のミュージシャンが見えるし、体感できるわけです。

そこで、注目したいのが音楽ライヴの映像ソフト。映像ソフトならば、その体感をたやすく、しかも自分だけの特等席で実現できるのです！

古くは、ジミ・ヘンドリクスやオーティス・レディングのステージでお馴染の『モンタレー・ポップ・フェスティバル』（1967年）という定番映画から、X Japanが出演したことでも知られる、YouTubeで観られる『コーチェラ・フェスティバル』まで。今号は、幅広くライヴを、ライヴを自宅で楽しむ方法を紹介します。

ゲストナビゲーターはピーター・バラカンさん。ラジオのファンも必見！

ハードウェア周りでは、パナソニックの有機ELテレビTH-65FZ1000のファーストインプレッション、ソニーKJ-65A8Fや東芝65X920の詳報ほか、ティザーサイトが話題のパイオニアのアノ新製品の独自取材報告も……。最新AV機器情報満載のHiVi6月号をぜひご覧ください。

CONTENTS

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■FEATURE
ライヴ！ 〜音楽こそ“観る”〜
●“観る”からこそわかる、音楽の魅力　ピーター・バラカン×和田博巳
●厳選！ 心が躍る音楽ソフト
ロック編/ポップス編/ジャズ編/クラシック編/番外編
●配信でもライヴ！　伊藤隆剛
●感動を高める、お手軽おすすめシステム　藤原陽祐
●ライヴDVDを4Kテレビで高画質に観るワザ　藤原陽祐

■INTEREST
〇AVに寄り添うオーディオアクセサリー　小原由夫
〇ニアフィールドリスリングの理想形だ！ VECLOS最新スピーカー　和田博巳
〇注目の新製品速報
パイオニア Model X登場、パナソニック 4K有機ELディスプレイ TH-65FZ1000、ソニー 4K有機ELディスプレイ KJ-65A8F、東芝 4K有機ELディスプレイ 65X920、ヤマハ AVセンター RX-A880、RX-A780、JVC 4K DLPプロジェクター LX-UH1、ソニー UHDブルーレイプレーヤー+BD/HDDレコーダー BDZ-FT3000
〇『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』をUHQエンコードで！　潮晴男
〇創刊35周年記念企画「高画質・高音質の作り方」�B 4K＆HDR、そして8K時代に挑むキクチ　藤原陽祐
〇デノンAVC-X8500Hの柔軟な対応力に注目
〇4K・8K機材展リポート

■CONTINUITY
〇Back to 80's　松崎順一
〇from Writers
〇Chivi倶楽部
〇新ホームシアター＜山中湖ラボ＞発進！ その2　藤原陽祐
〇AVセンター、開けてイイですか？ ヤマハ RX-A3070木村雅人
〇HiVi的アナログ・ルネサンス�@ テクニクス アナログターンテーブル SL-1000R　吉田伊織
〇Audio Visual New Component
シャープ 4Kディスプレイ 4T-C70AU1、ソニー AVセンター STR-DH790
〇Audio Components Topics & Reviews
フォーカル スピーカーシステム KANTA No2、コード D/Aコンバーター Qutest、デノン ヘッドホン AH-D5200、フォーカル ヘッドホン LISTEN PRO、キャンプファイヤーオーディオ ヘッドホン CASCADE
〇from Readers
〇HiVism
〇from Editors

■VSV
○BD FOCUS『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
○JUST NEW DISC
○今月の星取り
○SPECIAL REVEIW『GODZILLA 怪獣惑星』
○VSVインタビュー　ショーン・ベイカー、大野いと
○世界映画Hakken伝 RETURNS
○High Res. QUALITY CHECK
○エンタテインメント遊覧飛行
○映画のような時代の中で
○キネマ湯沢館
○マニア魂に火をつけろ！
○オンラインで何かがやって来る
○映画はどこへ行く？
○ロックの映像
○音楽放聴記
○アニメ職人群像
○UHD BD QUALITY CHECK
○BD QUALITY CHECK