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ワイン王国 2018年5月号 No.104

販売価格 ¥ 1,650 税込
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■発売日:2018年4月5日
■雑誌コード:19815-05


【特集】世界のアイコンワイン50本
刻々と変わる世界のワイン。今知っておきたい産地はどこか、注目の造り手は誰か。ワイン愛好家が心揺さぶられるワインとは何か。時代を象徴する「アイコンワイン」50本を、世界のワインに精通するプロフェッショナルが熱く語ります!

【現地取材】トスカーナワイン 気鋭の造り手たち
トスカーナの各原産地呼称のワインの新ヴィンテージをお披露目する「アンテプリマ」が2018年2月開催されました。トスカーナを代表するDOCGキアンティ、キアンティ・クラッシコ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどを中心に、さまざまなDOCが参加する一大イベントです。伝統のある生産者や世代交代した造り手など、トスカーナの最新ワイン事情を、ワインジャーナリスト宮嶋勲氏がリポートします。

【現地取材】キアンティ・クラッシコの今 個性の時代へ
「黒い雄鶏」マークで知られるキアンティ・クラッシコは日本でも馴染み深いイタリアワインの一つです。このワインはテロワールや造り手の個性が反映されており、多彩な味わいが魅力となっています。今回はキアンティ・クラッシコの4村を訪問し、実力派の造り手たちを通してみえてくるキアンティ・クラッシコの最新情報を紹介いたします。

●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング1000円台で見つけた「ロゼワイン」
春らしい気候に誘われて、見た目にも心浮き立つロゼワインをブラインド・テイスティング! 全84本のエントリーの中から一流ソムリエが選んだ珠玉の33本。華やかなタイプやしっかり辛口タイプなど幅広いテイストで私たちを楽しませてくれるロゼワインの世界へ誘います。

●第52回 旬感レストランへの招待「ode(オード)」
2017年9月のオープン以来、話題を集めているのが「オード」。『ミシュランガイド東京』で1ツ星を獲得した八丁堀の「シック・プッテートル」でシェフを務めた生井祐介氏がオーナー・シェフです。コースはお任せの1コースのみ。料理に合わせてワインを中心にしたペアリングを用意しています。日本のみならず、本場フランスの美食家も訪れる「オード」の魅力について、オーナー・シェフの生井氏とサービスで支えるソムリエの松本将尚氏に話を聞きました。

●新連載 帰ってきた!イサオとクミコの あっ!ビナメント
イタリアワインと食のペアリング探求で人気連載だった、“イサオとクミコ”の第2シーズンがいよいよスタート!さらにパワーアップした二人が、心から愛するイタリアワインの可能性をあらゆる方面から追究しようと立ち上がりました。第1回は老舗日本料理店「つきぢ田村」の料理と一緒にイタリアワインの魅力を引き出し、ベスト・アッビナメント(マリアージュ)を見つけます。

●Aperitif 1 「ワインは、人と心の架け橋」大工原正伸
●Aperitif 2 「優れたmade in Japanを掘り起こしていきたい」王 理恵
●Aperitif 3 「途上国で美味しいワインを見つける楽しみ」尊田京子

●新世代のスペインワイン
フランス、イタリアに並ぶワイン産地、スペイン。リオハやリベラ・デル・ドゥエロなどメジャー産地に隠れていた名譲地にスポットが当たり、DOの概念からさらに細分化されたサブゾーンの意識が生まれるなど、変化が訪れています。本企画では、知られざる産地、有機栽培に励む生産者、日本に新しく紹介されるワインなどを紹介します。

●ワインセラーのある毎日
ワインを最高の状態で楽しむためには欠かせない「ワインセラー」。長期熟成用から、本体も小さく導入しやすいもの、いつでもフレッシュなワインを抽出できるワインサーバーまで、用途によってさまざまなワインセラーやサーバーがあります。年間を通じて寒暖の差がある日本において、特にこれから暑くなる前に、導入を検討したいセラーたちを紹介!

●春の特別版 プロに聞く!おうちワインのツボ「お寿司」
春の特別版は日本の家庭で人気の「お寿司」。老若男女、みなが大好きなお寿司をワインと合わせるポイントをプロに伝授いただきます。マグロ、白身、巻物などの定番から、ちらし寿司、カリフォルニアロールなど、具材のバリエーションに富んだお寿司とのマリアージュのコツとワインに寄り添うための一工夫を探ってゆきます。

●新連載 沢樹舞と冨永純子の「ただいま!から20分でおうちワイン」
仕事で遅くなった夜でも、家のドアを開けてからたった20分でワインと食事が用意できたら素敵。そんな日常を豊かにするための食事の提案を、ワインのスペシャリストの 沢樹舞さんと冨永純子さんに聞きます。

●第37回 TOKYOワインバルクルージング「スペシャリテが魚料理のバル」
和食、イタリアン、スパニッシュ。国の数だけ食べ方がある魚。今回は魚料理がスペシャリテのお店を集めました。新鮮な魚介をそれぞれのお店が個性ある一皿に仕上げています。魚料理に合うのは白ワインだけでなく、料理によっては赤やロゼも楽しめます。そんな新しいマリアージュも発見してください。

●第9回 ロングパートナー「アサヒビール シャトー・キルヴァン(ボルドー)」
●第17回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「祇園 いわさ起」
●Twinkle Line
●FACES
●WK Library
●ワイン王国お勧めショップ


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