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ワイン王国 2021年1月号 No.120
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ワイン王国 2021年1月号 No.120
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■発売日:2020年12月4日
■雑誌コード:19815-01
■JAN:4910198150110
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【特集】いつか行きたいシャンパーニュへの旅
フランス、パリから約1時間半車を走らせるだけで、ワインラヴァーなら誰もが憧れるシャンパーニュの街に到着します。今号は、一般の観光客が訪問できる23のシャンパーニュ生産者の現地情報を紹介。メゾンの基本情報からツアー、試飲、ショップ情報まで、実際訪れた時に参考になる訪問ガイドです。また、シャンパーニュへの訪問経験が豊富なソムリエとジャーナリストの4人が、プレステージ・シャンパーニュ23本を試飲。年末年始を華やかに彩るゴージャスなアイテムを紹介するとともに、各人がお勧めするシャンパーニュの旅の楽しみ方を伝授します!
※新型コロナウイルス感染症の影響により、訪問受け入れやツアーの中止、メゾン自体が閉鎖となる場合がございます。その場合、再開時期については直接メゾンにお問い合わせください。また、再開後のツアー内容は掲載時のものと変更となる可能性がございます。
【現地取材】魅惑のシャンパーニュ
フランス在住のワインジャーナリスト熊田有希子さんがシャンパーニュを訪れました。フランスではコロナ禍がさらに広がりをみせており、内務省発行の「特例移動証明書」を携帯し、取材を敢行。実際に目で見なければ感じることのできないワイン造りの風景を体感しました。すでに来年のシャンパーニュ造りを始動している生産者、その情熱に未来への希望を乗せて、シャンパーニュの今をお伝えします。
【現地取材】手軽で美味しいボルドー・ワイン
「ボルドーワイン生産家組合」の協力により、パリ在住のジャーナリスト松浦敏雄氏がボルドーを現地訪問。2018年ヴィンテージのAOCボルドー、AOCボルドー・シュペリュール、2019年ヴィンテージのAOCボルドー・クレレ、そしてノン・ミレジメとミレジメのAOCクレマン・ド・ボルドーの試飲を行い、8シャトーを訪ねました。ボルドーの現状をリポートします。
【新連載】日本ワインのツーリズムを楽しもう!
●山形編
ワイン産地を訪ねるなら、ワインを通じてその土地の風土や文化にも触れたい。「高畠ワイナリー」がある山形県東置賜郡高畠町は、歴史に彩られた自然豊かな土地です。史跡や寺社、自然を満喫できるスポットを巡り、食文化を満喫できるのもツーリズムの醍醐味! ようこそ、まほろばの里 山形県高畠町へ。
●山梨編
都心から約2時間。気軽にアクセスできるワイン産地として人気の高い山梨県で、新ブランドのサーモン「富士の介」に出合いました。10年にわたる研究の末に生まれたこのサーモン、その美味しさを山梨ワインの相性とともに紹介します。富士の介が堪能できる場所、そしてマリアージュを探った「ルミエール ワイナリー」の訪問情報もお伝えします。
■ハレの日に訪れたいレストラン「フォーシーズンズ東京大手町est(エスト)」
2020年9月に開業した「フォーシーズンズホテル東京大手町」。皇居の緑が見渡せる絶好のロケーション、その最上階の39階にフレンチレストラン「est」はあります。「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」でシェフを務めたギヨーム・ブラカヴァル氏と、シェフパティシエとして活躍したミケーレ・アッバテマルコ氏がここでもタッグを組み、シェフソムリエの吉田雄太氏とともにお客さまをお迎えしています。早くもミシュラン候補と期待されている、日本のテロワールを感じるフレンチです。
■5ツ星探求 ブラインド・テイスティング
1000円台で見つけた「年末年始のおうち飲み決定版」
年末年始は、2021年を晴れやかな気持ちで迎えられる素敵なワインで過ごしたい。そこで「年末年始のおうち飲み決定版」をテーマにさまざまなタイプのワインをブラインド・テイスティング。ワインを知り尽くしたベテランソムリエと、今後の活躍に期待大の若手ソムリエが、全82本の中からおうち飲みにぴったりの30本を選びました。
■ブラインド・テイスティング5ツ星ワイン
おうち飲みワイン×お取り寄せグルメ決定版!
年末年始は美味しいワインとお取り寄せグルメでおうち飲みを楽しみたい! ブラインド・テイスティング「1000円台で見つけた 年末年始のおうち飲み決定版」で選ばれた5ツ星ワイン6本と、全国各地から集めたお取り寄せグルメを「レストラン アピシウス」のシェフソムリエ情野博之氏がペアリングしました。寿司や鍋からスイーツまで、さまざまなジャンルのお取り寄せグルメを、ペアリングのコツとともに紹介します。
■冬を彩る 年末年始の限定アイテム
読者プレゼントあり!
クリスマス、大晦日、お正月と、年末年始はイベントが盛りだくさん。そんな冬のイベントを華やかに彩ってくれる、この時期限定の8アイテムを紹介。贈り物にぴったりなクリスマスボックスや可愛らしいラベルなど、ときめく冬のアイテムで年末年始の計画を立てませんか。うれしい読者プレゼントもあります!
■やっぱりピノが好き! 世界のピノ・ノワール
しっとりとした赤ワインが恋しい季節、まず飲みたくなるのはピノ・ノワールという人は多いはず! ワイン愛好家を魅了するピノ・ノワールは今、フランスをはじめニュージーランド、南アメリカ、日本など多くの国で造られています。「トゥールダルジャン 東京」ソムリエの工藤順平氏が 9カ国のピノ・ノワールを試飲し、その多様性をお伝えします。
■寿(ことほ)ぎのおせちとワインで迎える新しい年
新しい年を寿ぎ、晴れやかな気持ちで迎えるお正月にいただくおせち料理。黒豆、数の子、田作り、紅白なますに煮しめなど、バラエティー豊かな食材に、今年はワインを合わせてみませんか。フレンチと京風の豪華な2段重に、編集部が選んだ9本のワインを合わせ、相性を検証しました。
■ノンアル&ローアルワインの美味しさ発見
「ノンアルコール」「ローアルコール(低アルコール)」ワインのニーズがじわじわ高まっています。お酒が飲めない人はもちろん、健康意識の高い人たちにも注目されるノンアル・ローアルドリンクの魅力を、ノンアル&ローアル専門バー「Low-Non-Bar」の店長 高橋弘晃氏と、バー「水新はなれ紅」オーナー・ソムリエの寺田泰行氏に聞きました。
■冬の夜にじっくり味わうアマローネ
イタリア・ヴェネト州の個性溢れるワイン、アマローネ。テロワールと独特の製法が生むアマローネの魅力を、イタリアワインの第一人者 宮嶋勲氏がわかりやすく解説。テイスティングページでは 「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店」ソムリエ若原美紀さんも加わり、個性たっぷりのアマローネ6本を試飲し、その美味しさを語り合いました。
■もっと知りたいオレンジワイン
豆皿おつまみとマリアージュ
新しいジャンルのワインとして最近人気を集めている、通称“オレンジワイン”。基本的にはフードフレンドリーといわれていますが、今回はちょっとつまめる惣菜や珍味を「豆皿おつまみ」と命名し、オレンジワインとの相性を探りました。そんなチャレンジングな発想で、新しいマリアージュの世界への扉を開きます。
電子版 読み放題「dマガジン」にて
特別限定付録
「編集部持ち寄り企画 こんなにある! オレンジワインに合う料理」を公開中!!
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■第17回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント
イタリアワインと食のペアリング探求で人気の連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第17回は、2020年4月にオープンした神楽坂の「焼鳥 山香」で、イタリアワインと焼き鳥の魅力を探りました!
■チーズをつまみにワイン!
スーパーマーケットやコンビニエンスストアのチーズ売り場が最近とてもにぎやかです。定番商品のバリエーションが増えていたり、新商品が並んでいたり。ワイン好きにはうれしい限り。手軽に買えるチーズとワインの相性を、ワイン&チーズエデュケーターの冨永純子さんが探りました!
■素晴らしきかな、ソムリエ人生!
「ホテルニューオータニ」エグゼクティブシェフソムリエ 谷 宣英氏
美食の殿堂「トゥールダルジャン 東京」のシェフソムリエから、「ホテルニューオータニ」の料飲部門全体を管理するエグゼクティブシェフソムリエとなった谷宣英氏。コンクールに情熱を注いだ日々と、50歳を目前にした谷氏のこれからのソムリエ人生、そして次世代へ向けた思いを聞きました。
Aperitif 1 「グラスの中の“壮大な物語”」村上弘明
Aperitif 2 「400年前のワインの味は?」後藤典子
Aperitif 3 「美食の町でワインを楽しむ」辻󠄀口博啓
■第25回 ロングパートナー 徳岡×ジャン・リュック・テュヌヴァン(ボルドー)
徳岡豊裕氏(代表)
■第33回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「よしむら 北山楼」
■第4回「いつか、ここでドメーヌを」保坂香子
WK Library
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フランス、パリから約1時間半車を走らせるだけで、ワインラヴァーなら誰もが憧れるシャンパーニュの街に到着します。今号は、一般の観光客が訪問できる23のシャンパーニュ生産者の現地情報を紹介。メゾンの基本情報からツアー、試飲、ショップ情報まで、実際訪れた時に参考になる訪問ガイドです。また、シャンパーニュへの訪問経験が豊富なソムリエとジャーナリストの4人が、プレステージ・シャンパーニュ23本を試飲。年末年始を華やかに彩るゴージャスなアイテムを紹介するとともに、各人がお勧めするシャンパーニュの旅の楽しみ方を伝授します!
※新型コロナウイルス感染症の影響により、訪問受け入れやツアーの中止、メゾン自体が閉鎖となる場合がございます。その場合、再開時期については直接メゾンにお問い合わせください。また、再開後のツアー内容は掲載時のものと変更となる可能性がございます。
フランス在住のワインジャーナリスト熊田有希子さんがシャンパーニュを訪れました。フランスではコロナ禍がさらに広がりをみせており、内務省発行の「特例移動証明書」を携帯し、取材を敢行。実際に目で見なければ感じることのできないワイン造りの風景を体感しました。すでに来年のシャンパーニュ造りを始動している生産者、その情熱に未来への希望を乗せて、シャンパーニュの今をお伝えします。
「ボルドーワイン生産家組合」の協力により、パリ在住のジャーナリスト松浦敏雄氏がボルドーを現地訪問。2018年ヴィンテージのAOCボルドー、AOCボルドー・シュペリュール、2019年ヴィンテージのAOCボルドー・クレレ、そしてノン・ミレジメとミレジメのAOCクレマン・ド・ボルドーの試飲を行い、8シャトーを訪ねました。ボルドーの現状をリポートします。
●山形編
ワイン産地を訪ねるなら、ワインを通じてその土地の風土や文化にも触れたい。「高畠ワイナリー」がある山形県東置賜郡高畠町は、歴史に彩られた自然豊かな土地です。史跡や寺社、自然を満喫できるスポットを巡り、食文化を満喫できるのもツーリズムの醍醐味! ようこそ、まほろばの里 山形県高畠町へ。
●山梨編
都心から約2時間。気軽にアクセスできるワイン産地として人気の高い山梨県で、新ブランドのサーモン「富士の介」に出合いました。10年にわたる研究の末に生まれたこのサーモン、その美味しさを山梨ワインの相性とともに紹介します。富士の介が堪能できる場所、そしてマリアージュを探った「ルミエール ワイナリー」の訪問情報もお伝えします。
2020年9月に開業した「フォーシーズンズホテル東京大手町」。皇居の緑が見渡せる絶好のロケーション、その最上階の39階にフレンチレストラン「est」はあります。「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」でシェフを務めたギヨーム・ブラカヴァル氏と、シェフパティシエとして活躍したミケーレ・アッバテマルコ氏がここでもタッグを組み、シェフソムリエの吉田雄太氏とともにお客さまをお迎えしています。早くもミシュラン候補と期待されている、日本のテロワールを感じるフレンチです。
1000円台で見つけた「年末年始のおうち飲み決定版」
年末年始は、2021年を晴れやかな気持ちで迎えられる素敵なワインで過ごしたい。そこで「年末年始のおうち飲み決定版」をテーマにさまざまなタイプのワインをブラインド・テイスティング。ワインを知り尽くしたベテランソムリエと、今後の活躍に期待大の若手ソムリエが、全82本の中からおうち飲みにぴったりの30本を選びました。
おうち飲みワイン×お取り寄せグルメ決定版!
年末年始は美味しいワインとお取り寄せグルメでおうち飲みを楽しみたい! ブラインド・テイスティング「1000円台で見つけた 年末年始のおうち飲み決定版」で選ばれた5ツ星ワイン6本と、全国各地から集めたお取り寄せグルメを「レストラン アピシウス」のシェフソムリエ情野博之氏がペアリングしました。寿司や鍋からスイーツまで、さまざまなジャンルのお取り寄せグルメを、ペアリングのコツとともに紹介します。
読者プレゼントあり!
クリスマス、大晦日、お正月と、年末年始はイベントが盛りだくさん。そんな冬のイベントを華やかに彩ってくれる、この時期限定の8アイテムを紹介。贈り物にぴったりなクリスマスボックスや可愛らしいラベルなど、ときめく冬のアイテムで年末年始の計画を立てませんか。うれしい読者プレゼントもあります!
しっとりとした赤ワインが恋しい季節、まず飲みたくなるのはピノ・ノワールという人は多いはず! ワイン愛好家を魅了するピノ・ノワールは今、フランスをはじめニュージーランド、南アメリカ、日本など多くの国で造られています。「トゥールダルジャン 東京」ソムリエの工藤順平氏が 9カ国のピノ・ノワールを試飲し、その多様性をお伝えします。
新しい年を寿ぎ、晴れやかな気持ちで迎えるお正月にいただくおせち料理。黒豆、数の子、田作り、紅白なますに煮しめなど、バラエティー豊かな食材に、今年はワインを合わせてみませんか。フレンチと京風の豪華な2段重に、編集部が選んだ9本のワインを合わせ、相性を検証しました。
「ノンアルコール」「ローアルコール(低アルコール)」ワインのニーズがじわじわ高まっています。お酒が飲めない人はもちろん、健康意識の高い人たちにも注目されるノンアル・ローアルドリンクの魅力を、ノンアル&ローアル専門バー「Low-Non-Bar」の店長 高橋弘晃氏と、バー「水新はなれ紅」オーナー・ソムリエの寺田泰行氏に聞きました。
イタリア・ヴェネト州の個性溢れるワイン、アマローネ。テロワールと独特の製法が生むアマローネの魅力を、イタリアワインの第一人者 宮嶋勲氏がわかりやすく解説。テイスティングページでは 「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ 東京店」ソムリエ若原美紀さんも加わり、個性たっぷりのアマローネ6本を試飲し、その美味しさを語り合いました。
豆皿おつまみとマリアージュ
新しいジャンルのワインとして最近人気を集めている、通称“オレンジワイン”。基本的にはフードフレンドリーといわれていますが、今回はちょっとつまめる惣菜や珍味を「豆皿おつまみ」と命名し、オレンジワインとの相性を探りました。そんなチャレンジングな発想で、新しいマリアージュの世界への扉を開きます。
特別限定付録
「編集部持ち寄り企画 こんなにある! オレンジワインに合う料理」を公開中!!
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イタリアワインと食のペアリング探求で人気の連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第17回は、2020年4月にオープンした神楽坂の「焼鳥 山香」で、イタリアワインと焼き鳥の魅力を探りました!
スーパーマーケットやコンビニエンスストアのチーズ売り場が最近とてもにぎやかです。定番商品のバリエーションが増えていたり、新商品が並んでいたり。ワイン好きにはうれしい限り。手軽に買えるチーズとワインの相性を、ワイン&チーズエデュケーターの冨永純子さんが探りました!
「ホテルニューオータニ」エグゼクティブシェフソムリエ 谷 宣英氏
美食の殿堂「トゥールダルジャン 東京」のシェフソムリエから、「ホテルニューオータニ」の料飲部門全体を管理するエグゼクティブシェフソムリエとなった谷宣英氏。コンクールに情熱を注いだ日々と、50歳を目前にした谷氏のこれからのソムリエ人生、そして次世代へ向けた思いを聞きました。
Aperitif 1 「グラスの中の“壮大な物語”」村上弘明
Aperitif 2 「400年前のワインの味は?」後藤典子
Aperitif 3 「美食の町でワインを楽しむ」辻󠄀口博啓
■第25回 ロングパートナー 徳岡×ジャン・リュック・テュヌヴァン(ボルドー)
徳岡豊裕氏(代表)
■第33回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「よしむら 北山楼」
■第4回「いつか、ここでドメーヌを」保坂香子
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