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ドヴォルザーク:交響曲第8番 (LP) 【予約商品・5月20日以降順次発送予定】
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ドヴォルザーク:交響曲第8番 (LP) 【予約商品・5月20日以降順次発送予定】
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ヘルベルト・フォン・カラヤン
(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
■発売日:2024年5月18日
■品番:ESLD-10005
■仕様:LP 180g重量盤
■JAN:4907034225385
■レーベル:DECCA
■音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル:交響曲
■厚紙シングルA式ジャケット
■制作・発売:ユニバーサルミュージック合同会社
■企画・販売:エソテリック株式会社
※海外販売不可につき、商品配送先が海外転送業者の場合、また海外転送・転売目的と弊社が判断した場合は断りなくご注文をキャンセルとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。
■一時代を画したカラヤンのデッカ録音プロジェクト
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)。レコード録音に対して終生変わらない情熱を持って取り組んだパイオニア的存在であり、残された録音もSP時代からデジタル録音まで、膨大な量にのぼります。
その中でカラヤンが一つの頂点を迎えたのは、1955年にベルリン・フィルの常任指揮者、翌1956年にザルツブルク音楽祭およびウィーン国立歌劇場の芸術監督に就任し、文字通りヨーロッパ・クラシック音楽界の「帝王」と目されていた時期でした。録音面でも、1950年代初頭から継続しているロンドンでのフィルハーモニア管とのEMIへの録音、ベルリン・フィルとは1959年からドイツ・グラモフォン、ウィーン・フィルとはデッカへの録音がスタートし、ちょうどステレオ録音が導入されて活気付いていたレコード市場を席巻する形になりました。中でも、名プロデューサー、ジョン・カルショーとのコラボレーションによって、ウィーン・フィルと進められたデッカへの録音では、スタンダードなシンフォニーのみならず、「ツァラトゥストラはかく語りき」や「惑星」のパイオニア的録音も含む多様なオーケストラ曲や綺羅星のような豪華キャストをそろえたオペラ全曲盤が続々と生み出されました。その中でも特に充実した演奏と評価の高い1961年録音のドヴォルザークの交響曲第8番を今回Esoteric MasteringによるアナログLPとして復刻いたします。
収録曲
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904)
Antonín Dvořák (1841-1904)
交響曲第8番ト長調Op.88
Symphony No.8 in G, Op.88
Side1
[1]第1楽章: Allegro con brio
[2]第2楽章: Adagio
Side2
[3]第3楽章: Allegretto grazioso - Molto vivace
[4]第4楽章: Allegro ma non troppo
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Wiener Philharmoniker
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
Herbert von Karajan
[録音] 1961年9月29日~10月8日/1963年9月 ウィーン、ゾフィエンザール*
*日付はONTOMOMOOK「カラヤン 全軌跡を追う」所収「ヘルベルト・フォン・カラヤン完全ディスコグラフィ」(佐々木豊編)による。
[LP初出] SXL-6169(1965年4月)
[日本盤LP初出] SLC-1429 (1965年8月)
[オリジナル/レコーディング・プロデューサー] ジョン・カルショー
[オリジナル/レコーディング・エンジニア] ゴードン・パリー
[アナログレコード]
[プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[アソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック株式会社)
[リマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック株式会社)
[リマスター]2023年12月 エソテリック・マスタリング・センター、「Esoteric Mastering」システム
[アナログレコード・カッティング] 北村勝敏(株式会社ミキサーズラボ)
[解説] 浅里公三
[企画・販売] エソテリック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社
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■発売日:2024年5月18日
■品番:ESLD-10005
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■JAN:4907034225385
■レーベル:DECCA
■音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル:交響曲
■厚紙シングルA式ジャケット
■制作・発売:ユニバーサルミュージック合同会社
■企画・販売:エソテリック株式会社
豊麗・優美なウィーン・フィルの響きを生々しく捉えた王道デッカ・サウンドの真髄。
■一時代を画したカラヤンのデッカ録音プロジェクト
ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)。レコード録音に対して終生変わらない情熱を持って取り組んだパイオニア的存在であり、残された録音もSP時代からデジタル録音まで、膨大な量にのぼります。
その中でカラヤンが一つの頂点を迎えたのは、1955年にベルリン・フィルの常任指揮者、翌1956年にザルツブルク音楽祭およびウィーン国立歌劇場の芸術監督に就任し、文字通りヨーロッパ・クラシック音楽界の「帝王」と目されていた時期でした。録音面でも、1950年代初頭から継続しているロンドンでのフィルハーモニア管とのEMIへの録音、ベルリン・フィルとは1959年からドイツ・グラモフォン、ウィーン・フィルとはデッカへの録音がスタートし、ちょうどステレオ録音が導入されて活気付いていたレコード市場を席巻する形になりました。中でも、名プロデューサー、ジョン・カルショーとのコラボレーションによって、ウィーン・フィルと進められたデッカへの録音では、スタンダードなシンフォニーのみならず、「ツァラトゥストラはかく語りき」や「惑星」のパイオニア的録音も含む多様なオーケストラ曲や綺羅星のような豪華キャストをそろえたオペラ全曲盤が続々と生み出されました。その中でも特に充実した演奏と評価の高い1961年録音のドヴォルザークの交響曲第8番を今回Esoteric MasteringによるアナログLPとして復刻いたします。
Antonín Dvořák (1841-1904)
交響曲第8番ト長調Op.88
Symphony No.8 in G, Op.88
Side1
[1]第1楽章: Allegro con brio
[2]第2楽章: Adagio
Side2
[3]第3楽章: Allegretto grazioso - Molto vivace
[4]第4楽章: Allegro ma non troppo
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Wiener Philharmoniker
指揮: ヘルベルト・フォン・カラヤン
Herbert von Karajan
[録音] 1961年9月29日~10月8日/1963年9月 ウィーン、ゾフィエンザール*
*日付はONTOMOMOOK「カラヤン 全軌跡を追う」所収「ヘルベルト・フォン・カラヤン完全ディスコグラフィ」(佐々木豊編)による。
[LP初出] SXL-6169(1965年4月)
[日本盤LP初出] SLC-1429 (1965年8月)
[オリジナル/レコーディング・プロデューサー] ジョン・カルショー
[オリジナル/レコーディング・エンジニア] ゴードン・パリー
[アナログレコード]
[プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[アソシエイト・プロデューサー] 吉田穣(エソテリック株式会社)
[リマスタリング・エンジニア] 東野真哉(エソテリック株式会社)
[リマスター]2023年12月 エソテリック・マスタリング・センター、「Esoteric Mastering」システム
[アナログレコード・カッティング] 北村勝敏(株式会社ミキサーズラボ)
[解説] 浅里公三
[企画・販売] エソテリック株式会社
[企画・協力] 東京電化株式会社