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  • ステレオサウンドオリジナル Stereo Sound ORIGINALS

ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」 (シングルレイヤーSACD+CD)

販売価格 ¥ 5,500 税込
[ 50 ポイント進呈 ]

指揮:イシュトヴァン・ケルテス
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

■発売日:2016年10月1日
■品番:SSHRS-003~004
■ディスク形態:SACD(シングルレイヤー)+CD・2枚組※
■音匠レーベルコート採用
■解説:嶋護
■JAN:4571177050441
※本商品は同一内容の音源を、シングルレイヤーSACD(DSD)とCD(PCM)に収めたものです。それぞれ対応プレーヤーで再生してください。


オーディオ名盤コレクション
 オーディオファイルの歓びは、名曲の名演奏×名録音を聴くことに尽きます。『永遠の価値を持つ歴史的名演奏・名録音』のアナログ・マスターテープは、世界中のレコード会社に保管されています。ステレオサウンド社は、その中から良質のマスターテープを発掘し、最新技術を駆使して“最良の音”に仕上げる『オーディオ名盤コレクション』をスタートさせました。

 本商品はオリジナル・アナログ・マスターテープの音声をほぼ無加工でデジタル化したものです。そのため、原則として、超低域のカットはおろか、音を聴きやすくするためのイコライジングやマスターテープに起因するノイズカットおよびドロップアウト等の補正処理を行なっていません。これは限られた制作関係者のみが聴くことが可能だったマスターテープの音をできる限り忠実にオーディオファイルの元にお届けしたい、という商品企画に基づくものです。

ドヴォルザーク:交響曲第九番「新世界より」
ケルテスの気迫に圧倒される名盤

 ハンガリー生まれの指揮者イシュドヴァン・ケルテスが1961年ウィーン・フィルと初めて録音した歴史的・名演奏・名録音である。ケルテスのこの録音にかけた情熱が聴く者を圧倒する。その気迫は冒頭のティンパニの強打に象徴されていて、まるで指揮台の上で聴いているような錯覚におちいる快感がある。この名録音のマスターテープはデッカ・アーカイヴに保管されていたもので、現地のマスタリングによる「SACDシングルレイヤー+CD」の2枚組として発売する。オーディオシステムのグレードが試される怖いディスクだ。


収録曲
アントニン・ドヴォルザーク
Antonin Dvořák
交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》
Symphony No.9 in E minor, Op.95 “From the New World"

1. 第1楽章:Aadagio - Allegro molto  [9:52]
2. 第2楽章:Largo  [11:51]
3. 第3楽章:Scherzo (Molto vivace)   [7:39]
4. 第4楽章:Allegro con fuoco  [11:09]

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Wiener Philharmoniker

指揮:イシュトヴァン・ケルテス
Conductor:István Kertész

録音:1961年3月22~24日 ウィーン、ソフィエンザール
Recording: Sofiensaal, Vienna, 22-24 March 1961
Recording producer: Ray Minshull
Recording engineer: James Brown


■音匠仕様(グリーン)レーベルコート採用
ディスクのレーベル面には音匠仕様レーベルコートを採用。ソニーが開発した技術によって、特殊な緑色のインクを用いたレーベルコートを施し、音質向上を目指したディスク仕様としています。
※音匠はソニー株式会社の商標です。


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