ベートーヴェン:交響曲全集・エグモント序曲・コリオラン序曲(SACD/CDハイブリッド・5枚組)ESSD-90233/7
販売価格16,500円(税込) [75ポイント進呈 ] 商品画像 ![]() ウィーン伝統の優美と洗練を極めた不滅の名盤、ついに世界初Super Audio CD ハイブリッドディスク化。LP 初期の超優秀録音の真価が明らかに。
(『ONTOMO MOOK クラシック名盤大全 交響曲編』、1998 年) 「オリジナル楽器による演奏だが、内容は極めてロマンティックといえ、ブリュッヘンのカリスマ性で一貫された名演といえる。わかりやすく言うと、フルトヴェングラーがオリジナル楽器のオーケストラを振っているような演奏である。実に主観的で劇的な要素に満ち溢れ、強弱のはっきりした表現はバロック的ともいえるが、コンセプトはやはりロマンであろう。オールド・ワイン・ニュー・ボトル的な、新鮮な感動に誘われるのである。」 (『クラシック不滅の名盤800』、1997 年) 「第1 番冒頭から音楽の構えが大きく、弦楽器のメリハリ、木管の魅惑、金管と打楽器のアクセントなど、音楽をたった今生まれたように息づかせていく。第4 番、第7 番、第8 番の終楽章など、ライヴの1 回性に賭け、夢中になって演奏する彼らの姿が目に見えるようだ。」 (『クラシック不滅の名盤1000』、2007 年) 「ブリュッヘンは楽譜の「ブラッシュアップ」と強靭な「鳴り」による表現の濃度を両立させ、かつ綿密なリハーサルで鍛え上げたライヴの1 回性の熱気を底に封じ込めた。再録音の陰影も忘れ難いが、作曲者の成長と並走するかのようなこの全集の輝きは不滅である。」 (『最新版 クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲編[上]』、2015 年) 収録曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲全集 DISC 1 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 1 第1楽章 アダージョ・モルトーーアレグロ・コン・ブリオ 2 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ・コン・モート 3 第3楽章 メヌエット(アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ) 4 第4楽章 フィナーレ(アダージョーアレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ) 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 5 第1楽章 アダージョ・モルトーーアレグロ・コン・ブリオ 6 第2楽章 ラルゲット 7 第3楽章 スケルツォ(アレグロ) 8 第4楽章 アレグロ・モルト 9 序曲《エグモント》 作品84(ゲーテの悲劇への音楽より) 10 序曲《コリオラン》 作品62(コリンの悲劇に寄せて) DISC 2 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 1 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ 2 第2楽章 葬送行進曲(アダージョ・アッサイ) 3 第3楽章 スケルツォ(アレグロ・ヴィヴァーチェ) 4 第4楽章 フィナーレ(アレグロ・モルト) 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 5 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ 6 第2楽章 アレグレット・スケルツァンド 7 第3楽章 テンポ・ディ・メヌエット・エ・トリオ 8 第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ DISC 3 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 1 第1楽章 アダージョーーアレグロ・ヴィヴァーチェ 2 第2楽章 アダージョ 3 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ 4 第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」 5 第1楽章 田舎に着いたときの愉快な気分(アレグロ・マ・ノン・トロッポ) 6 第2楽章 小川のほとり(アンダンテ・モルト・モッソ) 7 第3楽章 田舎の人びとの楽しい集い(アレグロ) 8 第4楽章 雷とあらし(アレグロ) 9 第5楽章 牧歌。嵐のあとの喜びと感謝(アレグロ) DISC 4 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 1 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ 2 第2楽章 アンダンテ・コン・モート 3 第3楽章 アレグロ 4 第4楽章 アレグロ 交響曲 第7番 イ長調 作品92 5 第1楽章 ポコ・ソステヌートーーアレグロ 6 第2楽章 アレグレット 7 第3楽章 プレストーアッサイ・メノ・プレスト 8 第4楽章 アレグロ・コン・ブリオ DISC 5 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 1 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ、ウン・ポーコ・ソステヌート 2 第2楽章 モルト・ヴィヴァーチェ 3 第3楽章 アダージョ・モルト・エ・カンタービレ 第4 楽章 4 プレスト 5 バリトン独唱「友よ、このような音ではない」 6 アレグロ・アッサイ 7 アラ・マルチア(アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ) 8 アンダンテ・マエストーソーーアダージョ・ノン・トロッポ、マ・ディヴォート 9 アレグロ・エネルジーコ、センプレ・ベン・マルカート 10 アレグロ・マ・ノン・タント [第9 番] リン・ドーソン(ソプラノ)、ヤート・ファン・ネス(アルト)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、 アイケ・ヴルム・シュルテ(バリトン) リスボン・グルベンキアン合唱団 18 世紀オーケストラ[オリジナル楽器使用] 指揮:フランス・ブリュッヘン [録音] 1984 年5 月(第1 番)、1987 年11 月26 日〜28 日(第3 番)、1988 年6 月(第2 番)、1990 年6 月(第4 番)、1991 年11 月(第5 番、コリオラン)、1990 年12 月(第6 番)、1988 年11 月(第7 番)、1989 年11 月(第8 番)、1992 年11 月(第9 番)、1991 年7 月(エグモント)、ユトレヒト、フレーデンブルフ音楽センター(Muziekcentrum Vredenburg) [初出] 第1 番:4163292(1986 年/モーツァルト第40 番とのカップリング) 第2 番:4223892(1989 年/モーツァルト第39 番とのカップリング) 第3 番:4220522(1988 年) 第4 番・第6 番:4329642(1992 年) 第5 番・エグモント・コリオラン:4340872(1992 年) 第7 番・第8 番:4268462(1990 年) 第9 番:4381582(1993 年) 全集:4421562(1994 年) [日本盤初出] 第1 番:32DC359(1986 年2 月25 日/モーツァルト第40 番とのカップリング) 第2 番:PCD8(1989 年6 月25 日/モーツァルト第39 番とのカップリング) 第3 番:32CD861(1988 年10 月25 日) 第4 番・第6 番:PHCP194(1992 年1 月25 日) 第5 番・エグモント・コリオラン:PHCP5044(1992 年7 月25 日) 第7 番・第8 番:PHCP120(1990 年11 月25 日) 第9 番:PHCP5135(1993 年4 月25 日) 全集:PHCP1367〜71(1993 年11 月26 日) [オリジナル・レコーディング] [A&R プロダクション] シューヴェルト・フェルスター(第1 番〜第8 番)、アンソニー・フロイド(第9 番) [レコーディング・プロデューサー] ゲルト・ベルク、ハルトヴィヒ・パウルセン、シューヴェルト・フェルスター [レコーディング・スーパーヴァイザー] ヤーコブ・ボガート(第9 番) [バランス・エンジニア/レコーディング・エンジニア] ディック・ヴァン・シュッペン、エヴァ・ブランケスポール [エディター] ディック・ヴァン・シュッペン、エヴァ・ブランケスポール、シューヴェルト・フェルスター [Super Audio CD プロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社) [Super Audio CD リマスタリング・エンジニア] 東野真哉(JVC マスタリングセンター(代官山スタジオ)) [オーサリング] 藤田厚夫(有限会社エフ) [解説] 諸石幸生 佐々木節夫 [企画・販売] エソテリック株式会社 [企画・協力] 東京電化株式会社 おすすめ商品
この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!最近見た商品 |