TOPページ > レコードショップ > 【販売終了】テレサ・テン≪ベスト盤≫(アナログレコード)SSAR-001
■発売日:2015年11月22日 ■型番: SSAR-001 テレサ・テン 作品ラインナップ
販売価格8,800円(税込)
[40ポイント進呈 ]
完売しました。再プレス予定はございません。
カラーバリエーション
名エンジニア武沢茂、 オリジナルマスターより入魂のカッティング! ステレオサウンド・アナログ・レコード・コレクションのレコードは、ステレオサウンド・フラット・トランスファー・シリーズと同様に、最大限のサウンドへのこだわりを持って制作しております。 オリジナルスタジオマスターテープを保有するユニバーサル ミュージック合同会社のマスタリング・スタジオにて、同スタジオエンジニア吉野謙志氏とともに、日本コロムビア(株)の名カッティング・エンジニア武沢茂氏立会いの元、チューニングを追い込んだスチューダー「A820」アナログテープレコーダーにて、唯一無二のオリジナル・アナログ・マスターテープを再生、それをデジタル・オーディオ・デンマーク社「DAD AX32」で96kHz/24bit デジタルデーターに何の加工を加えることなくフラット・トランスファー。 こうして作成されたデジタルマスターを、武沢氏のホームグラウンド、日本コロムビア(株)のカッティング・スタジオに持ち込み、「DCS952」でD/A変換の後、日本コロムビア・カスタムメイド・アナログ・ミキシング・コンソールにてマスタリング。 通常のアルバム制作では、一枚のアルバムをもって一作品としてとらえるため、録音したスタジオや録音の時期、そして録音エンジニアが異なるといった際に必ず生じる各楽曲のサウンドギャップを、ここで均一にしようとする配慮がなされるのが一般的ですが、このレコードは個々のマスターに込められた録音時のサウンドの個性を第一に優先し、アルバム全体の音質を一定化するといった調整は一切していません。 ラッカー盤は、島倉千代子さん、美空ひばりさんの制作に携わった名匠・武沢茂チーフエンジニアが、ノイマン製 SAL74Bカッティング・アンプ/ VMS70 カッティングマシン/ SX74カッターヘッドを駆使してカッティング。 カッティング針は、今回のレコードに収録されている楽曲の持つサウンドとラッカー盤との相性を考慮し、今回はADAMANT製サファイア針を採用しています。 こうして出来上がったラッカー盤は、東洋化成(株)に移され、ラッカー盤から直接マスタースタンパーを制作。通常のプレス工程では、ラッカー盤からメタルマスター、次にメタルマザーを経てマスタースタンパーが出来あがり、こうして制作されたスタンパーを使用してLP盤がプレスされますが、今回はラッカー盤から直接マスタースタンパーを制作する手法を採用しています。これは限定盤だからこそ出来る方法で、これにより圧倒的に鮮度の高い音質を得ています。 テストプレス盤のサウンドチェックも入念に行っており、プレス工程の音質的な最適条件を得るために、幾多のテストプレスを繰り返し、ラッカー盤に最も近い音質に追い込んでいます。 今回は重量盤を採用していますが、重量盤と通常盤をテストプレスして比較試聴を行った結果、重量盤の方が音質的にラッカー盤のサウンドに近い温かさを持ち合わせていたことが、重量盤採用の決め手となりました。 オーディオ愛好家の皆様には、ぜひともご自身の愛聴機で、一曲、一曲、入魂のサウンドをご堪能いただけることを願っております。
販売価格 8,800円(税込)
販売価格 3,850円(税込)
販売価格 4,400円(税込)
販売価格 4,950円(税込)
/* ストア非表示項目のため記入の必要ありません */
販売価格 200円(税込)
販売価格 2,640円(税込)
販売価格 2,970円(税込)
販売価格 2,200円(税込)
販売価格 1,100円(税込)