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ワイン王国 2022年1月号 No.126

販売価格1,650円(税込)

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■発売日:2021年12月3日
■雑誌コード:19815-01
■JAN:4910198150127
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■スペシャルインタビュー
『Y by YOSHIKI』
カリフォルニアとロック 芸術家のエネルギーが生むワイン


2009年、カリフォルニアでプレミアムワイン『Y by YOSHIKI』をリリースしたYOSHIKI。マルチクリエイターのYOSHIKIはなぜ、8000年の歴史を有するワインの世界に足を踏み入れたのか。モンダヴィ家の流れをくむロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションで、アーティストのスピリッツに何をもたらしたのか。ロサンゼルスに滞在中のYOSHIKIに『Y by YOSHIKI』の深層に迫りました。


【特集】
イタリアの冬が来た! バローロ&アマローネ
モダンとクラシックの競演


暖かい部屋の中でワインとゆっくり向き合う──。寒い季節ならではの楽しみです。イタリアが誇るバローロ、アマローネはその代表格。より長い期間熟成させる古典的なものは「時間を味わう」と言われています。対して、今世界的にファンが増えているのが、軽やかで親しみやすく、長い熟成を待たなくても楽しめる、近代的なタイプ。さまざまな個性が花開くバローロ、アマローネ、クラシックな味わいとモダンな味わい、40本が競演します。


■ハレの日に訪れたいレストラン 特別編
ワインと食にときめく とっておきのリゾート


都会の喧騒から離れて、癒やしの旅へ。訪れた土地で、美味しい食事とワインを楽しむのは醍醐味の一つ。今回は、ワインセレクトにこだわりのあるレストランを持つホテルを紹介します。心ゆくまでワインと料理のマリアージュを堪能した後は、部屋に戻りレストランでの優雅な時間を振り返りながら、ゆったりと過ごしたいもの。「SHIROYAMA HOTEL kagoshima ル シエル」「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田 ル・グラン・リス」「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル ソノール」が誇るマリアージュを体験してください。


■贅沢なハーフボトルコレクション

高級でなかなか手が届かないあのワインも、ハーフボトルなら気軽に楽しめる。おうち飲みで、特別感のあるワインとちょっとリッチな料理を味わいたい年末年始に“ 贅沢ハーフボトル” を用意してみてはいかが? 憧れの銘柄のハーフボトルを試飲しながら、3人のソムリエにその魅力や楽しみ方を語っていただきました。


■1000円台で見つけた「年末年始に飲みたいワイン」

いろいろなことがあった2021年。そして新たな年を迎えようとしています。この年末年始に家族や友人と一緒に飲みたくなるワインを、気鋭のソムリエがブラインド・テイスティング。今年を締めくくり、また新しい年をお祝いするにふさわしいワイン30本が選ばれました。


【シャンパーニュ現地取材】
洗練の到達点 プレステージ・シャンパーニュ


収穫も落ち着いた11月上旬、フランス在住のジャーナリスト・熊田有希子さんがシャンパーニュ地方を訪ねました。2021年は春の悪天候により苦境に立たされつつも、生産者たちは前を向いてシャンパーニュ造りに励んでいます。年末年始に乾杯したいプレステージ・キュヴェ。4メゾンを訪問し、プレステージの新商品や新ヴィンテージなど最新情報を取材しました。


■ノンアル・低アルワインの選び方

お酒が弱い、飲めないという理由以外にも、体調管理や美容の面などから「あえて今日は飲まない」人も増えています。年末年始、人が集まる機会にコレがあれば全員が笑顔になる、ノンアルコール・低アルコールワインの楽しみ方を、ワインディレクターの田邉公一氏が提案します。


■今こそ知りたい鮨とワインの相性

今や、鮨にワインを合わせて楽しむのは一般的なことになりました。とはいえ、なんとなく無難にスパークリングワインを合わせたり白ワインを選んだりしていませんか? 今回はソムリエの寺田泰行氏に鮨とよく合う17 本のワインを試飲してもらい鮨とワインの相性について教えてもらいました。もう鮨と合わせるワインに困らない、マリアージュの奥義を解説します。


【現地取材】
AOCボルドー&AOCボルドー・シュペリュール


手ごろな価格で高品質なワインが見付かるAOCボルドー&AOCボルドー・シュペリュール。フランス、パリ在住のワインジャーナリストの松浦敏雄氏が八つの注目メゾンを訪問しました。赤ワインが有名な産地ですが、白ワインやロゼも美味しいものがたくさん造られています。さまざまな個性を持つ生産者の、ワイン造りにおける哲学を聞きました。




■第9回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!
パレスホテル東京シェフソムリエ 佐藤隆正氏


明るく、楽しく、和やかに。すがすがしいサービスで今日もテーブルを後にしたお客さまを満面の笑顔にする「パレスホテル東京」シェフソムリエ、佐藤隆正氏。人生にハッピーを呼び寄せる、その秘訣を聞きました。


■第4回 ソムリエ ON&OFF 「クロディーノ」オーナー・ソムリエ 黒田敬介氏

気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第4 回は「クロディーノ」の黒田敬介氏が登場! 運に導かれるようにソムリエになった、イタリアの名店、またその東京支店を経て、「クロディーノ」のオーナー・ソムリエになるまでのお話や、熱を入れるゴルフの話まで、意外な素顔を大公開。


■第22回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント

ワインジャーナリストの宮嶋勲氏と、イタリアワインを主とするトータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんがイタリアワインと食のペアリングを探求する人気連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第22回のテーマはイタリアのスパークリングワイン。7年連続で『ミシュランガイド』に紹介されている、しゃぶしゃぶとすき焼きの名店「今福」で、イタリアワインとの相性の魅力を探ります!


■最終回 日本のチーズがすごい!「ブルーチーズ」

最終回は「青カビタイプ」、ブルーチーズです。日本で作る青カビチーズは、特徴的な風味や塩分を抑えてマイルドに仕上げたものや、乳由来の甘味やチーズ本来の旨味を絶妙なバランスでまとめ上げているものなど、まさに職人技で作られた「ジャパニーズ・ブルーチーズ」とも言える銘品が存在します。日本人の繊細な舌だからこそ感じられる奥深いブルーチーズを、チーズプロフェッショナルの佐藤優子さんがナビゲートします。

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Aperitif 1 「ワインから人生を学ぶ」EXILE SHOKICHI
Aperitif 2 「ワイン動画をつまみに後輩とワイン三昧」濱家隆一
Aperitif 3 「日本ワインの素晴らしさを美しい映像と物語で伝えたい」平山浩行



■第30回 ロングパートナー
 アルカン×カンパニー・メドケーヌ
 渡辺陽介氏(潟Aルカン ワイン営業部シニアマネジャー)
■第36回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「津田楼」

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