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ワイン王国 2021年11月号 No.125

販売価格 ¥ 1,650 税込
[ 15 ポイント進呈 ]


■発売日:2021年10月5日
■雑誌コード:19815-11
■JAN:4910198151117
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■特集 新時代のブルゴーニュ
進化を続ける人気生産者&復興を遂げるアリゴテ


フランス、ブルゴーニュ。伝統を誇るワイン産地ですが、世代交代、温暖化に耐え得る品種の研究、新規参入など、時代とともにアップデートされています。名門ドメーヌ、人気生産者の新しいニュースを、その造り手のワインとともに紹介。また近年、現地でもその味わいを見直す動きが出ている「アリゴテ」も、気になる銘柄を集めました。「酸が強くて薄い感じがする」という評価もあったこれまでのイメージを覆す、テロワールを反映した名酒11本をそろえました。


■築地テイクアウトでおうちワイン

東京・築地は今も変わらぬ食都・東京の台所。ここ最近は、テイクアウトに力を入れる飲食店も見られます。食文化の中心地のテイクアウトは超ハイレベル! ぜひ食べていただきたい厳選10店舗のテイクアウトメニューを紹介します。肉あり、魚あり、野菜あり。今日はおうちで築地三昧といきましょう。


■ハレの日に訪れたいレストラン「プレーガ トウキョウ」

2020年6月にオープンしたフレンチレストラン「プレーガ トウキョウ」。皇居の緑とお濠を見渡せる特等地にあります。エグゼクティブシェフの古賀哲司氏は、四季の食材をふんだんに使い「デクリネゾン」(一つの素材をさまざまな調理法で仕立てる料理)で美食家を魅了。支配人兼ソムリエの三浦春悦氏は、シェフのパーフェクトな一皿にピュアで華やかな印象のワインを合わせ、至高のマリアージュを導きます。


■1000円台で見つけた「ピノ・ノワール」

秋に旬を迎える食材は、ピノ・ノワールとよく合います。美味しい料理とともに、カジュアルにピノ・ノワールを楽しんでみてはいかがでしょうか。今回は74本のピノ・ノワールを、気鋭のソムリエ4人がブラインド・テイスティング。上位に選ばれた30本を紹介します。


■現地取材ブルゴーニュ
今年もドメーヌ訪問! 2021年ブルゴーニュ最新情報


今年も、フランス在住のジャーナリスト・熊田有希子さんがブルゴーニュの造り手を訪問しました。収穫期の9月。緊張感と期待感が入り混じるドメーヌを訪ね、2021年の収穫について、そして今目指しているワイン造りなどを聞きました。


■日本ワイン新たな挑戦

日本は気候風土が多彩。日本で育つブドウから生まれる日本ワインは、土地ごとにさまざまな表情を見せてくれます。情熱をかける造り手によって紡がれる日本ワインの「今」を探る企画です。

第1部は「人とテロワールで紡ぐ日本ワイン」。北は山形から南は名古屋まで、各地のワイナリーを紹介します。第2部は、この6月に「地理的表示(GI)」に指定された山形、長野、大阪の動きを、GIの概要とともにお伝えします。第3部は、フレンチレストラン「アピシウス」シェフソムリエの情野博之氏と、ペアリングマイスターの森上久生氏を迎え、今飲みたい日本ワインを紹介。


■ベストコンディションでワインをサーブ! 
ワイン保管と保存の活用術


飲食店でワインを保管し、最良の状態で提供するために欠かせないワインセラー。そして、抜栓したワインの劣化を最小限にとどめ、長期保存を可能にする抗酸化システム。活用事例を見ることで、ワインを美味しく楽しく飲むノウハウがわかります。注目のワインセラー&ワイングッズ情報ページもご覧ください!


■ニューワールド産地の要 ナパ・ヴァレー

ワイン産地としての歴史は長くないものの、希少価値の高い“カルトワイン”を生み出すなど、名だたる生産者が活躍するカリフォルニア州ナパ・ヴァレー。ブドウ栽培に恵まれた環境と先端技術を融合させ、高品質のワインが造られています。未来を見据えたサステイナブル(持続可能な産業)な取り組みにも積極的。ワイン造りの歴史や、今注目の生産者を紹介します。


■革新し続けるチリワイン

南アメリカ大陸の西、南北約4500キロ以上に広がるチリの国土。日照時間の豊富さ、西はフンボルト海流、東はアンデス山脈の影響を受ける地中海性気候の下、ブドウが健全に育ちます。百花繚乱、多種多様なチリワインの魅力を、ワインディレクター・田邉公一氏が案内します。

第1部は「これさえおさえればOK! チリワイン四つのキーワード」と題したチリワインの概論。第2部は、料理とのマリアージュを提案する「美味しい! 楽しい! チリワインの食卓」をお届けします。




■第8回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!
ペアリングマイスター 森上久生氏


名だたるレストランにソムリエとして従事した後独立し、ワインに関するコンサルティングや「ペアリングマイスター®」として活躍する森上久生氏。新しいソムリエの形を目指し、躍進する森上氏のこれまでと、今後の展望について聞きました。


■第3回 ソムリエ ON&OFF 寺田泰行氏(水新はなれ 紅(ホン))

気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第3回は「水新はなれ 紅」ソムリエの寺田泰行氏が登場! 華麗なる経歴と仕事の哲学、趣味のテニスの話まで、意外な素顔を大公開。


■帰ってきた!イサオとクミコのあっ!ビナメント

イタリアワインと食のペアリングを探求する人気連載“イサオとクミコ”第2シーズン。今回は「六本木 kappou ukai」で、イタリアワインとのアッビナメントを探りました。


■第5回 日本のチーズがすごい!

日本のチーズがすごいことになっています! 全国でチーズ工房が300軒ほどになり、美味しいチーズ作りの研究に日夜励むチーズ職人が増えています。ワイン愛好家が気になる、美味しい日本のチーズを探る連載。第5回のテーマは「ハード、セミハードチーズ」です。 <

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Aperitif 1 「ワイン1杯の幸せ」高橋ひとみ
Aperitif 2 「思い出を共有できる、それがワイン」増田誓志
Aperitif 3 「ピアノとワイン、熟成すると世界観が広がる」高木 裕



■第30回 ロングパートナー テラヴェール×ドラピエ(シャンパーニュ)
 片岡靖史氏(代表取締役)
■第38回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「ふく吉」
■第2回 世界で活躍する日本のエノログ 藤野勝久氏

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