閉じる
会員様情報
{@ member.last_name @} {@ member.first_name @}様
利用可能ポイント
{@ member.total_points @}ポイント
line

NEWS

  • 2024.4.15
    春のいい音発見キャンペーン終了しました。
商品画像
商品画像

ワイン王国 2022年3月号 No.127

販売価格 ¥ 1,650 税込
[ 15 ポイント進呈 ]


■発売日:2022年2月4日
■雑誌コード:19815-03
■JAN:4910198150325
ワイン王国のバックナンバーはこちらから
Fujisan.co.jpで“月額払い”で購読

★書店店頭在庫は下記よりご確認いただけます。
書店店頭在庫検索ページ一覧



【特集】
ボルドーの深遠なる世界
ファースト、セカンド飲み比べ


ボルドー・ワインの世界に存在する「ファースト」「セカンド」。ブドウの品質を高めるために、収穫量を制限し最も出来のいいブドウを使用したグラン・ヴァン(ファーストラベル)。対するセカンドは区画の違いや若木の使用、熟成期間、新樽比率の差こそあれ、今飲める親しみやすいスタイルに仕上げている。シャトー名を冠した堂々たるファーストと、時にファーストをも凌駕するほどの人気を誇るセカンド。これらを比較試飲しながら、シャトーの本質を浮き彫りにする。


■ハレの日に訪れたいレストラン「レ セゾン」

日本最高峰のホテルとして多くのVIPを迎えてきた「帝国ホテル 東京」にあるフランス料理「レ セゾン」。ティエリー・ヴォワザン シェフは、伝統的なフランス料理を基本に、モダンなアレンジでプレゼンテーションしています。美食家の心を捉える料理の数々に、ワインを合わせるのがソムリエ 支配人の伊藤靖彦氏。ヴォワザン シェフと伊藤ソムリエ、17年来の強力タッグが紡ぐ「常に新しさを感じさせる」おもてなしの秘密に迫ります。


■1000円台で見つけた「カベルネ・ソーヴィニヨン」

重たいイメージが定着しているカベルネ・ソーヴィニヨン。今回のテイスティングでは、チャーミングなワインから重厚なものまで、さまざまなスタイルのものがそろいました。ソムリエ4人が選んだ、手ごろな価格ながら高品質な30本をご紹介します。


【新連載】品種のいろは「カベルネ・ソーヴィニヨン」

ソムリエと樋口真一郎氏(髭男爵)と学ぶ、品種の勉強会がスタート!世界で栽培されているワイン用ブドウは、それぞれに個性的で、品種の特徴はワインの風味に大きく影響します。そんな品種について、基礎知識から味わい方まで、とことん学ぶ新連載です。初回のテーマは赤ワインの代表的存在、カベルネ・ソーヴィニヨン。「銀座レカン」シェフソムリエの近藤佑哉氏と樋口氏と一緒に、カベルネ・ソーヴィニヨンの魅力に迫ります。


【新連載】もう迷わない 料理とワインのマッチング「鍋」

ペアリングマイスター®として日々ワインと料理の相性を探求する、森上久生氏。新連載では、食卓でおなじみの料理と、ワインのマリアージュを検証。ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを教えてくれます。新連載スタートは、冬の風物詩「鍋」とワイン。「この時期は、ほぼ毎日鍋料理を食べています」という森上氏が伝える、マッチングポイントに注目!


■オーガニックワイン探索の旅

SDGs を重視する流れが世界的に広がりワイン業界でもオーガニックワインがますます注目を集めています。消費者意識も変わる今、ワイン生産者にとってもサステイナブル(持続可能)な取り組みは必須となっています。フランス、イタリア、スペイン、オーストリアなどのオーガニック先進国を始め環境的にオーガニック栽培に向いているチリなどオーガニックワインに力を入れている生産者を紹介する。


■ファンが増えてます! 南アフリカワイン

「最近、ワイン愛好家たちのSNSで南アフリカワインについての投稿をよく見かけるようになりました。ワイン好きの間で特に注目度が上がっているように感じます」と語るワインディレクターの田邉公一氏。南アフリカ専門のワインショップやレストランを経営する小泉俊幸氏とともに、南アフリカワインの魅力や、今飲んでおきたいワインを紹介します。


■多様性のオーストラリア

一昔前は、リッチでコクのあるパワフルなワインが多い印象だったオーストラリアワイン。しかし近年は、健康や食との相性を意識したライトなタイプや、ブドウと産地のポテンシャルを反映するようなワインが増え、とても多様化しています。そうしたオーストラリアワインの“今”について、岩田渉ソムリエに話を伺い、テイスティングを行いました。


■第10回 素晴らしきかな、ソムリエ人生!
The Okura Tokyo チーフソムリエ 渡部明央氏


「人を楽しませるのが好き、接客業が好き」と語る渡部明央氏。ジャズミュージシャンを目指していた若き日、雑誌で「パリ国際ソムリエコンクール」にて日本人初の3位となったた小飼一至(こがいかずよし)氏の記事を目にし、「ソムリエになろう!」と決意。就職した「The Okura Tokyo」ではサービスのほか、「ホテルオークラ ワインアカデミー」開講に携わり、主任講師も務める。そんな渡部氏の「ソムリエ人生」とは。




■第5回 ソムリエON&OFF 「トラットリア ダ ケンゾー」ソムリエ 矢野航氏

気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する本連載。第5回は横浜・馬車道の「トラットリア ダ ケンゾー」ソムリエの矢野航氏。2020年の開業から携わり、スタッフを牽引する矢野氏。OFFはボクシングにバイクにサーフィン、読書、落語、絵画……と超多忙。走り続ける矢野氏のONとOFF、素顔に迫る!


■第23回 帰ってきた! イサオとクミコのあっ!ビナメント

ワインジャーナリストの宮嶋勲氏と、イタリアワインを主とするトータル・ワイン・コーディネーターの山田久扇子さんが、イタリアワインと食のペアリングを探求する人気連載“イサオとクミコ”の第2シーズン。第23回のテーマはイタリア・トスカーナの名門「チェッキ」と、イタリア料理の老舗「リストランテ アルポルト」の料理。アッビナメントの魅力を探ります。


電子版 読み放題「dマガジン」
特別限定付録「ワインと合わせて 冬鍋三昧!」を公開中!!
dマガジンはこちら




Apéritif 1「 恋した時に飲みたいワインは……」ガンバレルーヤよしこ
Apéritif 2「 結婚式のあいさつでワイン救出! 事件薄」荘口彰久
Apéritif 3「 世界を広げたワインスクール」桑原雅人(トット)



■第32回ロングパートナー
 JSRトレーディング×ミラード・ファミリー(フランス・ボルドー)
 渡辺ゆみさん(ワイン部部長)

■第40回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「祇園うえもり」

Twinkle Line
WK Library
ワイン王国お勧めショップ





この商品を見た人は、こちらの商品もチェックしています!

最近見た商品