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ステレオサウンド No.207 2018年 SUMMER


■発売日:2018年6月4日
■雑誌コード:65482-73
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ステレオサウンド207号は、総数49機種におよぶスピーカーシステム一斉試聴テストを中心に、導入記、訪問記、新製品リポート、新作ソフト制作リポートなど、さまざまな“試聴記事”を満載した一冊となっています。表紙を飾るのは真鍮製プラッターが眩しく輝くテクニクスSP1000R。1970年に誕生した世界初のダイレクト・ドライブ方式ターンテーブルSP10を始祖とする、新生テクニクスの最新フラグシップ・アナログプレーヤーシステムです。

特集 ベストバイ・スピーカー49モデル一斉試聴テスト
本誌選定 2017年上位入賞モデル(ペア40万円以上)を網羅!

特集は187号(2013年6月発売)以来5年ぶりとなるスピーカーシステム一斉試聴テストです。昨年本誌が選定したベストバイ・コンポーネント「ペア40万円以上600万円以下」のスピーカーシステムのなかから上位モデルを中心に選抜した47機種に、昨年末から今春にかけて新発売された2モデルを加えた合計49機種を、価格帯別に3グループに分け、計6名のオーディオ評論家が試聴テストしています。

 今回の試聴テストでは、各オーディオ評論家が、スピーカーシステムの音質を評価する上で重視するチェックポイントを独自に6項目設定し、その項目毎に10段階で評価しています。例えば、ある評論家は「聴感上のS/N」「音像の実体感」「スムーズ感」……、別の評論家は「帯域バランス」「音色の豊かさ」「躍動感」……など、試聴テスター6名の重点チェックポイントを明示して、各スピーカーシステムの音質傾向を相対比較しやすくしていることが大きな特徴です。

 前述のとおり、このようなスピーカーシステム比較試聴テストは5年ぶりとなりますが、前回が総数25機種だったのに対し、今回はほぼ2倍の総数49機種。スピーカーシステムの新規購入や買換えをご検討されておられる方はもちろん、中・高級スピーカーシステムに関心を持っておられるすべてのオーディオ愛好家にお読みいただきたい超大型特集です。

そのほかの注目記事
①テクニクスSP1000RおよびSP10R、テクダスの新アナログターンテーブル3モデルを詳報する巻頭企画「SPECIAL PRODUCTS REVIEW」。
②ソナス・ファベールのスピーカーシステム開発責任者を務めるパオロ・テッツォン氏が、オーディオ評論家の柳沢功力氏と小野寺弘滋氏のご自宅、そして一関「ベイシー」を訪問し、それぞれのオーディオシステムを聴いた印象を自ら綴った「三つの再生システムを聴く旅」。
③創業30年以上の歴史をもつオーディオブランドのいまを詳しくご紹介する「老舗ブランドの現在」第4回。今回はモニターオーディオ(1972年創業)、TAD(1978年創業)、マークレビンソン(1972年創業)。
④スコットランドの総合オーディオメーカー、LINN PRODUCTSの最新フォノイコライザーと最新ネットワークプレーヤーの試聴記、同社創業者と現社長への同時インタビューをお届けする「リン・プロダクツの躍進」。

(ステレオサウンド編集部)



CONTENTS
SPECIAL PRODUCTS REVIEW
♯01 テクニクス=SL1000R、SP10R  三浦孝仁
♯02 テクダス=Air Force V、Air Force III Premium、Air Force Two Premium  小野寺弘滋

特集 ベストバイ・スピーカー49モデル一斉試聴テスト
本誌選定 2017年上位入賞モデル(ペア40万円以上)を網羅!

Part 1 ¥420,000(ペア)〜¥1,300,000(ペア)20モデル  山本浩司(80万円以下 11モデル)/和田博巳(80万円超 9モデル)
Part 2 ¥1,440,000(ペア)〜¥2,800,000(ペア)17モデル  傅 信幸/三浦孝仁
Part 3 ¥2,970,000(ペア)〜¥5,980,000(ペア)12モデル  小野寺弘滋/柳沢功力

●三つの再生システムを聴く旅   ソナス・ファベール=パオロ・テッツォン
●連載 ぼくのオーディオ回想   柳沢功力
●連載 レコード芸術を聴く悦楽   岡崎哲也

老舗ブランドの現在 第4回
・モニターオーディオ  山本浩司 ・TAD  和田博巳
・マークレビンソン  黛 健司
【補遺】マークレビンソンと密接な関係にある“REVEL”ブランドが面白い!  黛 健司

●GTサウンド訪問記  最新コンプレッションドライバー D04Rの音とは?  山本浩司
●ファンダメンタルMA10導入記   和田博巳
●マッキントッシュMCD550導入記   原本薫子
●連載 聴く鏡   菅原正二
●連載 続・ニアフィールドリスニングの快楽   和田博巳
●SS INTERVIEW   聞き手 三浦孝仁
・クリスタルケーブル=ガビ・ラインベルト氏

リン・プロダクツの躍進
Chapter 01  UrikaU、Lingo/4――山本浩司
Chapter 02  Akurate DS/K/3、Akurate DSM/3――傅 信幸
Chapter 03  スペシャル・インタビュー――聞き手 小野寺弘滋
アイバー・ティーフェンブルン氏、ギラード・ティーフェンブルン氏

●速報 マーテン=Coltrane Tenor2

夏の新着モデル徹底試聴
Exciting Components
・ソナス・ファベール=AidaU  柳沢功力
・ナグラ=HD Preamp  柳沢功力
・エソテリック=K01Xs、K03Xs  小野寺弘滋

New Components Review 2018 SUMMER
話題の新製品を聴く
小野寺弘滋/高津 修/傅 信幸/三浦孝仁/柳沢功力/山本浩司/和田博巳

●SOUND SCOPE   和田博巳
●試聴ディスク一覧

●イリーナ・メジューエワの日本デビュー20周年記念作がハイレゾ・リリース決定   宮下 博
●SS Sound Accessory Information

SS NEW MUSIC GUIDE & ESSAY for Audiophiles
クラシック=東条碩夫/宮下 博/諸石幸生
ポピュラー=小林慎一郎/和田博巳

●連載 名盤深聴  高橋健太郎
●連載 名曲が染みる  小林慎一郎
●エソテリック名盤復刻シリーズ、DG2作品に加えてカラヤン、クライバーのオペラ2作品を発売  宮下 博
●『ステレオサウンド・リファレンスCD』3タイトルが待望のアナログLPで登場
●『ハリー・ベラフォンテ・カーネギー・ホール・コンサート』のアナログLP発売間近  柳沢功力
●SSインフォメーション
●FIND MY SOUNDイベントリポート
●SS HOT NEWS
●連載 音楽の誘拐  許 光俊
●ワーグナー:リングSACD化第3弾『ジークフリート』発売  小野寺弘滋



お詫びと訂正:季刊「ステレオサウンド」207号記事訂正のお知らせ
ステレオサウンド編集部

 2018年6月4日発行の季刊「ステレオサウンド」207号(2018年夏号)において、次の誤りがございました。謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

 特集「ベストバイスピーカー49モデル一斉試聴」の記事中、P.144掲載のTADのスピーカー『TAD-CE1-KS』『TAD-CE1K-KJ』および専用スタンド『TAD-ST2-K』の価格に誤りがありました。正しくは下記の通りとなります。

(正)
スピーカー TAD TAD-CE1-KS ¥1,840,000(ペア)
スピーカー TAD-CE1K-KJ ¥1,920,000(ペア)
専用スタンド TAD-ST2-K ¥200,000(ペア)

(誤)
スピーカー TAD TAD-CE1-KS ¥1,600,000(ペア)
スピーカー TAD-CE1K-KJ ¥1,680,000(ペア)
専用スタンド TAD-ST2-K ¥180,000(ペア)

※価格は全て税別

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