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管球王国 Vol.96 2020年 SPRING


■発売日:2020年4月27日
■雑誌コード:67969-93
■ISBN:9784880734453

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96号の特集企画は「2台目に選びたい最新の個性派アンプ 17モデル試聴」です。隠れた名球やハイブリッド構成によるアンプ、さらにはステップアップで新たな音の世界を開ける管球式アンプなど、現在のメインの管球式アンプに続く存在となるアンプの魅力を徹底試聴でリポートします。ヴィンテージ関連企画は「ヴィンテージスピーカー[中・小型システム篇]英・独・米製スピーカー14モデル試聴」です。1970年代の英/独/米製中小型スピーカーを管球式アンプで試聴し、かつて聴けなかった音の魅力を発見します。実験工房「重量級ヘッドシェル15機種の本質を探る」では、定番のMC型カートリッジであるデノンDL103の真価を引き出せるヘッドシェルを試聴で探ります。熟達した設計者によるアンプ製作を回路図とともに展開する「マイ・ハンディクラフト」は魅力あるヴォーカル再生をターゲットとしたビーム管6V6シングルアンプと、1日のクラフトで完成する電池駆動式・超小型D級アンプ+8cm口径スピーカーが登場します。今号も経験豊かな本格派のオーディオファン必読の企画が満載です。

主な内容



2台目に選びたい最新の個性派アンプ
17モデル試聴

テスター=三浦孝仁/吉田伊織

増幅素子として真空管の多彩さは半導体の比ではありません。愛用の管球式アンプに続く2台目となるアンプを探る試聴です。音源に合わせてアンプを使い分ける愉しみやグレードアップで新しい世界に挑む愉しみを求めて、隠れた名球や「真空管+半導体」によるハイブリッド構成によるアンプから際立った個性を持つハイグレードな管球式アンプまで音の魅力を徹底リポートします。

[試聴アンプ]
◎インテグレーテッドアンプ=トライオードTRK3488、パトスClassic One MkIII、ラックスマンLX380、マッキントッシュMA252、ウエスギU・BROS660S、オクターブV16 Single Ended
◎パワーアンプ=三栄電波E66SSII、サン・オーディオSV-TE/50SX、カトレアF2a IV「高原」、エイフルWE339A Single Stereo、サンバレーSV8800SE KT90ver.、山本音響工芸A010、エアータイトATM300R、オーディオ・リサーチVT80SE、フェーズメーションMA1500、シルバトーンP105、オーディオ・ノートKagura




ヴィンテージスピーカー「中・小型システム篇」
英・独・米製スピーカー14モデル試聴

テスター=土井雄三/新 忠篤/杉井真人

半導体型アンプが主流となった1970年代の英/独/米製中小型スピーカー14モデルを管球式アンプで鳴らし、時代を超えた価値を持つ音を探ります。試聴アンプはアルテック1567Aプリアンプ+1568Aパワーアンプをメインとして、英国製スピーカーはクォード33プリ+303パワーアンプでも聴きました。モニター型からホームユース向けまで多彩な中小型スピーカーで、管球式アンプによって発見できる新たな魅力を探ります。

[試聴スピーカー]
◎イギリス=ジョーダンワッツGT、セレッションUL6、EMI DLS529
◎ドイツ=グルンディッヒBox 230、シーメンスC72233-A10-A7
◎アメリカ=オーラトーン5C、オーラトーン5CV、オーラトーン5S、JBL C49 DALE、KLH Model Seventeen、JBL L26 DECADE、KLH Model Six、JBL 4311、JBL 4311B

[試聴アンプ]
アルテック1567A+アルテック1568A、クォード33+クォード303




実験工房「重量級ヘッドシェル15機種の本質を探る」
――定番のMC型デノンDL103で聴き比べ

テスター=新 忠篤/古屋 明

実績と信頼のあるMCカートリッジ、デノンDL103の性能を引き出すヘッドシェル選びです。ウッド、アルミニウム、チタンや石英ガラスなど多彩な素材が活かされた重量級ヘッドシェル15種を選び、最新の設計と加工技術が生み出す新たな音の世界を探ります。

[試聴ヘッドシェル]
オーディオリファレンスAR-HD1+AR-C2、オーディオテクニカAT-LH18H、オルトフォンLH9000、フィデリックスMITCHAKU-Z、マイソニックSH1Rh、山本音響工芸HS5、フェーズメーションCS1000、イケダIS2T/B、ゾノトーンZ・SHELL10、ジェルコHS30、シルバーハート/sa SE10Σ、YMKヤマキ電器AHS01H、アコースティカル・システムズarche silver matt、オーディオリプラスRHS1HR、テクダスTDHS01Ti




マイ・ハンディクラフト
『管球王国』筆者が熟達した設計による新作・管球式アンプを発表します。回路図、パーツリストとともに回路の詳細と製作過程を解説し、完成した実機を試聴インプレッションを交えて紹介します。

小池儀治
◎6V6シングル・ステレオパワーアンプ山中湖「VOCAL」の製作


稀少なカナダマルコニー製6V6のシングルアンプです。前段は増幅率が約3倍の6SL7パラレルで構成して出力管をパワフルに励振します。バイアス電圧の切替えスイッチで出力管は5極管6F6にも対応。出力は3W+3Wで、鮮度が高く現代的な描写力を持つ音が魅力です。厚みのあるヴォーカルが愉しめるアンプです。

ステレオサウンドストア/StereoSound STORE】で完成品を発売中です(申込締切:2020年9月30日)


小林 昭
◎予算4千円で組む電池駆動式・超小型D級アンプ+8cm口径スピーカーの製作


通販サイトでも入手可能なデジタルアンプ基板を活用する超小型D級アンプは、穴開けしやすいプラスチックケースで製作。電源は市販の電池ケースによるDC電源です。8cm口径スピーカーはスーパーなどで手に入る段ボール箱を使い、内部の補強で自由に音質を調整しながら製作。1日のクラフトで、スケール感を伴って澄んだ音を愉しめるシステムが完成します。




アナログ再入門「コンプリート・アナログプレーヤーの触発」亀山信夫

自宅リスニングルームにテクニクスSL1500Cを導入した亀山信夫氏。約25年振りとなるアナログプレーヤー「再入門」記として、コンプリート・システムとしてのSL1500Cの高い完成度と音の魅力を綴ります。




新譜紹介『ウィーン・ムジークフェライン四重奏団=LP盤10枚組』新 忠篤



2020春の注目新製品試聴
テスター=傅 信幸/高津 修/三浦孝仁/吉田伊織/新 忠篤

この春に登場する話題のニューモデルを試聴し、特徴と音質を検証します。今号は新型の出力管によるパワーアンプほか、注目のデジタルディスクプレーヤーやスピーカーシステムが登場します。



「クラングフィルムの歴史とドイツの名機たち」小林正信
「EL12のオイロダイン・アンプ」

92号の第28回で解説した1945年登場の「オイロダイン・トーンシステム」のうち、「オイロダイン・アンプ」KL-V401をひもときます。「オイロダイン・スピーカー」については連載第2〜3回(65、66号)で解説しています。傍熱5極管EL12のプッシュプルであるKL-V401の回路構成、モデルチェンジによる変遷、現在流通する個体のコンディションまで詳細に解説します。





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記事訂正のお知らせ

本誌96号108頁に掲載のフェーズメーション製のヘッドシェル、CS1000の価格に誤りがありました。正しくは下記の通りです。
ここに訂正して関係各位ならびに読者の皆さまに深くお詫びいたします。

フェーズメーション CS1000
¥25,000(税別)
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