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管球王国 Vol.82 2016年AUTUMN

販売価格2,860円(税込)

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雑誌コード:67969-63

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主な内容

●「最新300Bアンプの本質を探る」13モデル試聴
テスター=高津 修/吉田伊織
真空管の頂点として知られる300Bを出力管とするアンプは、ウェスタン・エレクトリック(WE)91型をはじめとしてこれまでに数多く存在します。300Bが現代の増幅素子として、どのように用いられているか、現代のスピーカーをどのように鳴らせるか。13モデルで試聴します。
[試聴アンプ]
◎パワーアンプ=ソフトンModel8-300B、P&Cエレクトロニクス300B Single Stereo Mk2、三栄電波Allargando E300CSS、カトレア新大陸、山本音響工芸A014、サンバレーSV91B PSVANE WE仕様、エアータイトATM300 Anniversary、ウエスギU・BROS300、サン・オーディオSV300BSM、ラックスマンMQ300、フェーズメーションMA2000 ◎インテグレーテッドアンプ=トライオードTRV-A300XR、KRオーディオエレクトロニクスVA830

●フルレンジユニットのチューニング法 大公開
テスター=土井雄三/赤川新一/佐藤隆一
長年のオーディオ愛好家なら一度は使ったことのありそうな16〜20cm口径フルレンジユニットを集め、ベストサウンドを引き出すチューニング法を実践します。アルテック618Cタイプおよび、それに準じるエンクロージュアを用いて、内部吸音材の貼り方や裏板の調整、エンクロージュアの置き方など、試聴を踏まえたチューニング・テクニックを詳細にリポートします。
[試聴ユニット]
ダイヤトーンP610B、パイオニアPE16M、テクニクス(ナショナル)20PW09(EAS20PW09)、フォステクスFE206En、アルテック755B
[試聴アンプ]
プリアンプ=アルテック1567A、パワーアンプ=RCA MI9335A

●実験工房「魅惑のミニアンプ」個性豊かな13機種 聴き比べ
 テスター=新 忠篤/篠田寛一
セッティングしやすくベテランのサブ機にもふさわしい管球式ミニアンプの魅力を探ります。励磁・オールホーン型の大型2ウェイと、バックロードホーンに収めたフルレンジの、2機種の高感度スピーカーで多彩な出力管と設計の小型アンプを試聴します。
[試聴アンプ]
アムトランスTU8100 Amtrans Version、バトラーVacuum 6WII、ファルコンサウンドFA108、春日無線変圧器KA43SE、エレキットEKF01、キャロット・ワンERNESTOLONE EX、P&Cエレクトロニクス6V6 Single Stereo、トライオードRuby、三栄電波アラルガンドMINI-PA99、カトレア すももII型、アムトランス TU8200TK Modified by Amtrans、サンバレーSV9T SE、ソフトンModel 8-205D

●「Vintage Analogue」ダイレクトカップリング型MCカートリッジ9機種の聴き比べ
テスター=新 忠篤/古屋 明/三浦孝仁
最新のダイレクトカップリング型カートリッジ、オーディオテクニカAT-ART1000の発売を受け、ステレオLPレコードの黎明期以降に発売された同タイプのMCカートリッジを集め、いかに応答性に優れた鮮烈な音が聴けるか、試聴で検証します。
[試聴カートリッジ]
サテンM14、イケダIkeda 9C III、ビクターMC-L1000、オーディオテクニカAT-ART1000、ノイマンDST、ノイマンDST62、オールニックPuritas、オーディオファブPSD16、ウェストレックス10A
[試聴リファレンス機]
アナログプレーヤー=テクニクスSL1200G、昇圧トランス=FR XF1 Type L、ノグチFM-MCT1000、ノイマンBV33、ほか

●マイ・ハンディクラフト
『管球王国』筆者の熟達した設計による新作・管球式アンプを発表します。回路解説、実体配線図と回路図、パーツリストとともに、製作の過程、完成した実機を、試聴インプレッションを交えて紹介します。

・ 新 忠篤◎Nutube 6P1/連続可変カーブ型フォノイコライザーアンプANuEQ1の製作
コルグ製新型直熱3極管Nutube 6P1採用の直熱管フォノイコライザーです。省電力の新型真空管を生かしてフィラメント電圧、プレート電圧とも乾電池によるDC電源としました。EQカーブ連続可変型で全時代のSP/LP盤に対応します。アナログの概念を変えるような立ち上がりの速い音を聴かせます。

・ [特別編]
藤原伸夫◎UV845シングル・モノーラルパワーアンプUTY1 50th
ペア20セットのみの限定生産で幻の名機とされた上杉研究所のパワーアンプ初号機を復刻した大型直熱管アンプです。オリジナル機の意匠と先進的な設計を継承し、新設計のトランス類や性能が向上したコンデンサーなど最新部品を投入しました。現代のスピーカーはもちろん、大型ヴィンテージスピーカー本来の持ち味をいかんなく引き出して、大型直熱3極管ならではの、エネルギッシュで開放的な、切れ味と色彩感に押し出しのよさが加わった音を聴かせます。「マイ・ハンディクラフト」特別編としてお届けします。

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●「録音エンジニアが追求するJBLモニターの真価」トゥイーター編 常盤 清
最新トゥイーター4種 =JBL375を中心とするシステムで聴く
JBLユニットを用いた自宅の3ウェイ・スピーカーシステムをモニター兼鑑賞用に時間を掛けて熟成させてきた録音/マスタリングエンジニアの常盤氏。音楽ソースの低歪化や超高域再生が進む中、理想の域に達しているというスピーカーシステムにトゥイーターやスーパートゥイーターを追加して、どのような音が得られるか、4モデルで検証します。
[試聴トゥイーター]
タンノイST300Mg、GIPラボラトリーGIP6251、GIPラボラトリーGIP251E、ミューオンMewon TS001 Excellent

●「いま注目の管球式アンプでヤマハNS5000を極める——アナログをいかに聴かせるか」三浦孝仁
全帯域にわたる一貫した音色と歪みのないワイドレンジ再生を追求し、満を持して登場した国産スピーカーシステム、ヤマハNS5000。管球式アンプとの組合せでLPレコードをどのように聴かせるか。注目アンプ5モデルで探ります。
[試聴アンプ]
エアータイトATM2、オーロラサウンドPADA、マッキントッシュMC75、オクターブRE320、オーディオ・ノートOverture PM2

●映写技師の想い出 第2回 吉田伊織
「トーキーアンプが管球式だった時代。国産大型ビーム管の威力に感激した」
ハイインピーダンス出力や、プリアンプ部での光電管陰極側パラレル接続など、映画館の真空管アンプには独自の仕様がありました。大型ビーム管6GB8パワーアンプの実機から起こした回路図も踏まえたトーキーアンプの特徴と変遷の一端を、映写技師の経歴を持つ吉田伊織氏が振り返ります。

●2016秋の注目新製品試聴
テスター=新 忠篤/小原由夫/篠田寛一/角田郁雄/傅 信幸/吉田伊織
この秋に登場する話題の管球式アンプやスピーカー、アナログ関連製品などのニューモデルを試聴し、特徴と音質を検証します。今号はカートリッジやスピーカーシステムが充実です。

●「クラングフィルムの歴史とドイツの名機たち」小林正信
シュルツの同軸スピーカー
旧東ドイツの放送局や録音スタジオなどでモニターとして活躍したヴォルフガング・シュルツによる同軸スピーカーは、1956年に最初のユニット「O16」が登場し、その後、エネルナレーベルなど優れた録音で知られる旧東ドイツの音作りを支えました。1952年に本格稼働した旧東ドイツ国営放送局(ラジオDDR)のオーディオ装置に貢献したのがヴォルフガング・シュルツです。81号で紹介したハンス・エックミラーによる同軸ユニットの血統を引き継ぎ、量産されたことから、幸運に恵まれれば自らのシステムに組み入れることも可能なシュルツの同軸ユニットの構造と歴史を掘り下げます。

●モノ作り探訪「サンバレー」 傅 信幸
作り手の思いがこもったオーディオ製品が生まれ、ユーザーへと届けられる現場を訪ねます。今号は、管球式キットアンプの老舗で、延べ6万人のユーザーと緊密な繋がりを保ちながら求められるオーディオシステムを提案し続けるサンバレーを訪ねます。



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