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ワイン王国 2022年11月号 No.131

販売価格1,650円(税込)

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■発売日:2022年10月5日
■雑誌コード:19815-11
■JAN:4910198151124
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■スペシャルインタビュー
『Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY』
芸術家が描くシャンパーニュ


世界的アーティストのYOSHIKIと、シャンパーニュの名門「ポメリー」。グローバルに活躍する両者がコラボレーションし、芸術家の世界観をシャンパーニュで表現! 『Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY』誕生の物語を、YOSHIKIにインタビューしました。また「ヴランケン・ポメリー・モノポール」のオーナーであるナタリー・ヴランケンさんと、シェフ・ド・カーヴのクレマン・ピエルロー氏が『Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY』とYOSHIKIに寄せる思いを語ってくれました。


■特集
コスパ最高! 嬉しいブルゴーニュ


しっとりと秋風を感じるこの季節。ブルゴーニュ・ワインが飲みたくなりますね。ワインの王として君臨する憧れの産地ですが、近年生産量の減少や高騰により簡単に手に取ることができなくなってきています。そこで『ワイン王国』が推すのは「AOCブルゴーニュ」。生産量が多く、価格も比較的手ごろなため、入手しやすいのが魅力の一つ。テイスターのソムリエ陣もうなった34本を紹介します。


■1000円台で見つけた「秋のほっこりシャルドネ」

涼しい風が気持ちいい今日このごろ。秋の夜長には、心落ち着くほっこりした味わいのシャルドネが飲みたくなります。世界中から集めたシャルドネを、4人のソムリエがブラインド・テイスティングしました。72本の中から厳選された30本をご紹介します。


■第22回 ハレの日に訪れたいレストラン「The Jade Room + Garden Terrace」(東京エディション虎ノ門)

この10月に新しくオープンしたレストラン。ミシュランのスターシェフ、トム・エイキンズ氏が指揮を執るとあって、話題を呼んでいます。フレンチを基本としたコンテンポラリー料理は、エイキンズシェフが得意とするところ。華やかでシック、時に故郷イギリスの郷土料理をヒントに生み出した一皿もお目見えします。ワインを選ぶのは「東京エディション虎ノ門」ヘッドソムリエの矢田部匡且氏。ブルゴーニュなどの王道ワインをそろえた「クラシック」と、さまざまな国・地域の目新しいワインを集めた「ディスカバリー」、二つのカテゴリーから生まれるバラエティー豊かなマリアージュとは。


■【現地取材】持続可能なワイン造り 未来へ紡ぐ日本ワイン

ますます盛り上がりを見せる日本ワイン。そこには、日本ワインを産業、文化として、次世代につなごうと日々奮闘する人たちがいます。土を思い、技術を磨き、常に新たな可能性を探し求める——。今回は、4県9カ所のワイナリーとヴィンヤードを訪れ、日本ワインの未来に向けたさまざまな取り組みを取材しました。ワインジャーナリスト・石井もと子さんによる、日本におけるサステイナブルなワイン造りの概説も必見です。


■家飲みの正解! 気軽に楽しむプロセッコDOC

イタリアはもちろん、世界各国で人気のプロセッコ。2020年にはプロセッコDOCにロゼが新たに加わり、一層注目を集めています。手ごろで軽快なプロセッコは、まさに家飲みにぴったり! 本企画では「パレスホテル東京」ソムリエの瀧田昌孝氏と「ALTER EGO(アルテレーゴ)」マネジャー兼ソムリエの松本時宙氏に、「プロセッコは現地でどんな風に親しまれているの?」「お勧めの楽しみ方は?」といった疑問に答えてもらいました。さらに、2人の試飲コメントを添えて人気の26本を紹介します。


■プロ御用達!注目ワインセラー&ワイン用品

ワインを美味しく飲むのに欠かせないワインセラー、そしてソムリエ注目のグラススポンジ&タオル、ワイングラスを紹介します。今あらためておさらいしたいセラーの基礎知識から、セラー選びの要点をステップ別にまとめた「ワインセラー再入門」も掲載しています。


■はじめてのアマローネ

古くからイタリアのさまざまな州で造られている、陰干しブドウのワイン。中でも最も有名な「アマローネ」が、今再び脚光を浴びています。アマローネとはどんなワイン? イタリアワインのスペシャリスト、宮嶋勲氏がアマローネの基本を教えてくれました。実践編として、6本のアマローネを紹介。宮嶋氏と、「リストランテ・ラ・バリック トウキョウ」支配人兼シェフソムリエの江木義宏氏が、味わいと魅力を紹介。今年の秋はアマローネに挑戦してみませんか?


■第5回 もう迷わない 料理とワインのマッチング「豚肉料理」

家庭の食卓によく登場するポピュラーな料理を、気軽にワインと合わせたい! ワイン選びに失敗しない、簡単にマリアージュを極めるコツを、ペアリングマイスター®の森上久生氏が徹底検証して指南します。第5回は「豚肉料理」。ひき肉、薄切り肉、塊肉と使い勝手のいい豚肉は、家庭料理の定番。ワインとの相性、極意を知れば毎日の食卓が楽しくなります。




■第5回 品種のいろは「甲州」

樋口真一郎氏(髭男爵)がソムリエと一緒に、ブドウ品種の基礎知識から味わい方まで、とことん学ぶ本連載。第5回のテーマは、日本の伝統的白ブドウ品種の「甲州」です。さわやかな和柑橘の香りがあり、穏やかでみずみずしい味わいを持つ甲州は和食との相性が抜群! 六つの甲州ワインを試飲しながら、「東京エディション虎ノ門」ヘッドソムリエの矢田部匡且氏に甲州の魅力を教えてもらいました。


■第14回 素晴らしきかな、ソムリエ人生! 第3回全日本最優秀ソムリエ 阿部 誠氏【前編】

北海道で生まれ、幼少期には料理人に憧れていたという阿部誠氏。ワインと出合い、努力を積み重ねながらその才能を開花させ、ワイン業界で一躍輝く存在になりました。ソムリエとしての確固たるキャリアを築いた阿部氏のソムリエ人生の前編です。


■第9回 ソムリエ ON&OFF 「フィリップ・ミル 東京」椨賢太郎氏

気になるあの人気ソムリエのオン&オフを紹介する連載。第9回は「フィリップ・ミル 東京」シェフソムリエの椨賢太郎氏が登場。波乱万丈のソムリエ人生、そして家族愛に満ちたOFFタイムの素顔をお伝えします。


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Apéritif 1 「ワイン、それは人生の歓び」大塚寧々
Apéritif 2 「ワインは土と労働の物語。」京藤好男
Apéritif 3 「ワインに宿るストーリーを求めて」阿部容子



■第36回 ロングパートナー
ジェロボーム×ファミーユ・ヒューゲル(フランス・アルザス)、ファミーユ・ペラン/シャトー・ド・ボーカステル(フランス・南ローヌ)
カール・ロビンソン氏(CEO)


■第2回 クミコの“ようこそ、私の食卓へ!” 山田久扇子さん

■第43回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「水暉」

■第2回 Mr.メルロのワイン道 味村興成氏

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