TOPページ > ワイン王国書店 > ワイン王国 No.98 2017年5月号
■発売日:2017年4月5日 ■雑誌コード:19815-05 ワイン王国のバックナンバーはこちらから Fujisan.co.jpで“月額払い”で購読
販売価格1,650円(税込)
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●【特集】宮嶋勲が厳選「楽しみ方自由自在 イタリア 泡・白ワイン80本!」 泡、白ワインが飲みたくなる季節がやってきました。今年はイタリアの泡と白ワインで楽しみませんか? 清らかな酸とミネラルが身上のイタリア泡、白ワインは、日本の食卓やリゾートなど、さまざまなシーンで活躍します。しかし、イタリアは固有品種も豊富で産地も幅広く、選ぶのに一苦労、という人も多いはず。でも心配はありません。本特集では必ず押さえておきたい泡、白ワインをイタリアワインに精通するジャーナリストの宮嶋勲氏が厳選しました。80本を紹介します! ●【現地取材】イタリアワインの象徴 トスカーナ 毎年2月に開催される「アンテプリマ」。イタリア、トスカーナ州のさまざまな原産地呼称のワインの新ヴィンテージをお披露目するイベントです。このイベントには世界各地のインポーターや、飲食店関係者、ジャーナリストがこぞって参加し、今年のワインの出来を確かめます。キアンティ、キアンティ・クラッシコ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノなどトスカーナを代表するDOCGの生産者を始め17ワイナリーを訪問。百花繚乱の魅力溢れるトスカーナの今をお伝えします。 ●【現地取材】ニュージーランド 発展のカギを探る ワインの歴史は30年あまりというニュージーランド。今、高級ワイン産地として世界の先端に立ち、ピノ・ノワールの祭典「ピノ・ノワール ニュージーランド 2017」の開催でも知られています。このたびこのイベントに参加、注目の生産者にも訪問しました。 ●【現地取材】フランス 南西地方ワインが熱い! フランス南西地方はベルジュラック、ガイヤック、ピレネー山麓、そしてカオールといった産地があります。今回はピレネー山麓のワインとアルマニャックにフォーカスしました。スティルワインはAOCマディランやIGPコート・ド・ガスコーニュなどを中心に紹介しています。またフランスで流行り始めたマルマニャックの新しい飲み方など、現地の旬の情報を紹介します。 ●5ツ星探求 ブラインド・テイスティング 1000円台で見つけた「ロゼワイン」 加賀谷美穂/澤田友美/情野博之/西田 望 色とりどりの花が咲き始めるこの季節。ぽかぽか陽気のもとで、ロゼワインを楽しもう! 気鋭のソムリエ4人がブラインド・テイスティングし、美味しくて気持ちが晴れやかになるワインをセレクトしました。89本の中から選ばれたベスト・バイ33本は辛口あり甘口あり。シーンや食事に合わせてチョイスしてください。 ●第46回 旬感レストランへの招待「クローニー」 2016年12月、東京・西麻布にオープンした話題のフランス料理レストラン「クローニー」。若手の注目シェフ、春田理宏氏によるフレンチに北欧テイストを加味した先端をゆくガストロノミックが楽しめます。ディレクターは「カンテサンス」で9年間支配人兼ソムリエとして采配をふるった小澤一貴氏が就任。フランスを中心にニューワールドのワインをそろえています。アートを彷彿させる料理とワインとのマリアージュを誌面にてご堪能あれ。 ●拝見! シチュエーション別 プロのワインセラー選び 大きなレストランから小規模の店、自宅の一室までと、ワインセラーが求められる環境はさまざま。今回はワインセラーを日々活用しているワインのプロフェッショナルたちに、セラー選択の決め手や、実際の使用モデルの使い勝手を聞きました。 ●ようこそ! 魅惑の世界へ アルゼンチンワイン×中国料理 ガストロノミックなワインとして今、注目が高まりつつあるアルゼンチンワイン。名門ワイナリーが最新の技術を駆使して造り出すワインは、高地というテロワールの優位性を最大限に引き出し、非常にエレガントです。今回はソムリエの情野博之氏と松木リエさんが、多彩な味わいのアルゼンチンワインと中国料理とのマリアージュを検証しました。料理は南青山「エッセンス」が提供。シェフの薮崎友宏氏はソムリエ資格も持ち、鉄板のマリアージュに臨みました。 ●新連載 I Love Meat やっぱり肉が好き! 牛肉【サーロイン】 ナビゲーター 谷 宣英 「肉」と「ワイン」は切っても切れない永遠のベストカップル! これまで2シーズンにわたり、さまざまなお肉とワインの相性を検証してきた『ワイン王国』ですが、まだまだやります、この企画! 肉とワインのマリアージュを検証する連載第3 弾のスタートはやっぱり牛肉から。今回は牛肉の美味しさを素直に味わえる鉄板焼きが舞台。お肉ラヴァーズに向けてワインとお肉がより美味しくなるコツを教えます。 ●スペインワイン 伝統が生む新しい味 ワイン伝統国スペインは近年若い造り手たちが躍進し、新しい潮流も話題です。そんな次世代がリスペクトするのは、やはりスペインのテロワールと多彩な品種。そこで今回はあらためて、スペインの伝統が生み出した魅惑的なワインを紹介致します。 ●大好評! 女子会企画第10回 パクチー&エスニック料理 de 女子会 好評企画もついに10回を迎えて、初めて男性ナビゲーターを迎えました。今回のテーマは「パクチー&エスニック料理」。パクチニストを自称するインポーター女子が多数参加してくださいました。さてパクチー&エスニック料理にぴたりと合うワインとは? パクチーをふんだんに使った料理も要チェックです。 ●Aperitif 1 「町から町への夜走りは劇団員とワインで酒盛り」柴田理恵 ●Aperitif 2 「ワインは大人になったご褒美」伊藤つかさ ●Aperitif 3 「“発信者”として人と人とを繋ぎたい」堀口ミイナ ●Aperitif 4 「誰も体験したことのない新しい物語を紡ぐワインを」村松亮太郎 ●第32回 TOKYOワインクルージング「お肉の旨いバル、肉自慢の店」 今回はまだまだブームが続く「肉」に注目!。多彩な肉の種類、自慢の肉料理をオンリストしているバルやビストロを選びました。春の歓送迎会をはじめ、ちょっと疲れた週末に一人でも、お店が気合を入れた肉料理とワインで、英気を養いましょう! ●第4回 ロングパートナー「メルシャン アルベール・ビショー」 ●新連載 安心院(あじむ)葡萄酒工房「九州でワインを造るということ」古屋浩二 ●第11回 宮嶋勲のそうだ、京都でワイン「徳寿(のりひさ)」宮嶋 勲 ●Twinkle Line ●FACES ●WK Library ●ワイン王国お勧めショップ
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