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MERIDIAN EXPLORER 2 (USB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ) ※メーカー直送


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音楽の魅力を浮き上がらせる付帯音の少なさは驚異
英国メリディアンのハンドメイドヘッドフォンアンプ


EXPLORER 2の特徴は、DSPすなわちデジタルシグナルプロセッサーの処理能力を大幅に高めて、アナログ変換後の音質をより一層高めることを目的として開発されたこと。メリディアンが長年にわたり培ってきた独自技術であるアポダイジング・フィルターや、可聴帯域外へノイズを移動させてS/Nを改善するオリジナル方式のノイズシェーピングフィルターなどは、EXPLORERでは採用されていなかったフィーチャー。ことにアポダイジングフィルターは信号処理に要するDSPの負荷が大きいことから、高性能デュアルタイムXMOS DSPあってこその音質改善策。アナログ変換の際、音の立ち上がり直前に発生する微細な信号の乱れを補正することにより、これまで以上に音楽の表現力が高められているとのこと。また、デジタル信号伝送で問題になりやすいジッター対策については、同ブランドのコンポーネント機器に搭載されて評価の高い、低ジッター水晶発振器を実装した2系統のクロック回路を採用(44.1kHz系、48kHz系)。ソース機器となるパソコンとの同期を切り離し、本機内部でクロックをたたき直すアシンクロナス(非同期)伝送が採用されている。

この小さなボディと高音質を実現するために投入された高品位6層基板は、信号経路の最短化と繊細な音のチューニングに貢献。実装されているパーツ類も音質対策済みの抵抗やポリプロピレンフィルムコンデンサーなど、オーディオ機器として充分納得のいく水準のものとなっている。

アナログ変換可能なデジタル信号のサンプリングレートは、44.1/88.2/176.4kHz、48/96/192kHz。それぞれ16ビットと24ビットに対応する。また、CD並みのデータサイズでハイレゾ相当の音質が実現できると、メリディアンが強くアピールしているMQA(マスター・クォリティ・オーセンティケイテッド)方式にも対応している。

今回は、シュアの密閉型ヘッドフォンSRH-1540を使って試聴してみた。パソコンはAcerのWindows 7正規モデルで、再生ソフトはfoobar2000。Windows 7で使う場合には、メリディアンのサイトから専用ドライバーをダウンロードし、インストールしておく必要がある。詳細は、メリディアンの正規代理店ハイレス・ミュージックのサイトに日本語マニュアルが準備されているので参照されたい。

まず最初に聴いたのは、音楽配信サイトHD Tracksからダウンロードしたダイアナ・クラールのアルバム「Wallflower」から「Desperado」 48kHz/24ビットのFLACファイルだ。この組合せでまず驚かされたのは、ピアノ伴奏で始まるイントロの終り、彼女のヴォーカルが聴こえてくるまでの間、よく伸びて響くピアノ低音弦だ。伴奏者が響かせるピアノの余韻は、ズーンと重みを持って響き続け、やがて彼女のややハスキーな声がかぶってきても、一切音の印象を変えることなくヴォーカルを引き立ててくれる。いろいろな音が混じり合って響きあって、それがまったく濁ることなくハーモニーとなっていく様子は、硬い鉛筆で精密に描かれた透視図のようでとてもクールで心地よい。このアルバム全体を通して聴いて印象に残ったのは、再生音にまったくといっていいほど余分な付帯音を感じさせないこと。試聴したコンテンツはMQAファイルではないけれど、スタジオでアーティストやエンジニアが聴いている音をそのまま届けたいという、設計者ボブ・スチュワートの高い志を垣間見たようだった。

次に、DigiFi(デジファイ) No.18号の付録音源から、角田健一ビッグバンドの演奏による「マンテカ」(192kHz/24ビット、WAV)を聴いてみる。この音源ファイルでは、プレーヤーたちの演奏空間がとても広く感じられて心地よい。軽快に響くパーカッションにはここでも余計な付帯音は感じられない。おそらく演奏空間のエコーがとてもクリアーに聞き取れることが、空間の広さを効果的に演出しているのだと思う。またエネルギッシュに交錯する管楽器の音も快感で、どんどん音量を上げてしまった。ここで感じたのは、総合で130mVとしか発表されていない最大出力だが、実質的なパワフルさは数値から受ける印象以上ということ。スタジオユースとしても使われるSRH-1540の40φ振動板をも苦もなく鳴らしてくれた。


製品仕様



●接続端子:ミニUSB入力(2.0ハイスピード)、3.5φヘッドフォン出力、3.5φステレオミニ・ライン出力(アナログ)
●出力:130mW
●対応サンプリングレート:44.1/48kHz、88.2/96kHz、176.4kHz/192kHz
●対応ビットレート:16ビット/24ビット
●特徴:アシンクロナス伝送、アナログボリュウムコントロール(パソコンからヘッドフォン音量を調整可能)、オリジナル・ディスクリート・クロック2系統搭載
●対応OS:MacOS 10.6.4以降およびWindows XP SP3、Windows 7、8
●付属品:USB TypeA-ミニUSBケーブル、キャリングポーチ
●寸法:W102×H18×D32mm
●質量:約50g
●電源:USBバスパワー(5V、500mA以下)




■ご購入・発送に関するお問合せ:(株)ステレオサウンド 販売部 お問い合わせフォーム
■商品の仕様に関するお問合せ:ハイレス・ミュージック 株式会社 電話番号:03(6805)2027


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